頻尿の悩み整体で改善

頻尿の原因と改善法(整体と生活習慣)

頻尿の女性

夜間の頻尿の原因について

夜間頻尿の女性

50代後半以上になると、夜中に尿意を感じて目が覚める人は結構いると思います。僕も冬場は早朝に目が覚めてトイレに行くことは珍しくありません。トイレへ行く回数は、日中では5~7回、就寝中は0回が正常と言われています。

夜間頻尿医学的定義は、就寝後に、1回以上起きてしまい、それによって日常生活に支障をきたしている状態です。泌尿器科学会の調査によると、40歳以上の69.2%もの人が夜間の排尿回数は1回以上だそうです。

夜間頻尿は年齢と共に増え、排尿回数も増えていく傾向が見られます。70代以上の高齢者の場合、2度3度と起きてトイレに行かなくてはならない方も結構いるようです。

夜間頻尿は前立腺肥大症が原因で、主に男性に多い状態だと思っている人もいますが、女性の夜間頻尿も珍しくはありません。男女での差はほとんど無いようです。中高年に夜間頻尿が多い原因は、年をとるに従い心臓や腎臓の働きが低下すると、夜間の尿量が多くなってしまうこと。前立腺肥大症、過活動膀胱炎、膀胱蓄尿障害、神経因性膀胱、前立腺炎、間質性膀胱炎などによって膀胱の容量が減ったため(尿を膀胱に充分には溜めておけない状態)です。

加齢と共に心臓が弱くなってきて、全身に血液を循環させるためのポンプ機能が衰えている場合もあります。そうなると下半身に血液が溜まってしまい(日中は体は直立してますから、重力によって下半身、特に脚、脚に血液が滞留しやすくなります)下半身がむくんでしまいます。寝る時は横になるので、下半身に溜まった血液が心臓に戻ってきます。むくみがひどい人の場合、沢山の血液が戻ってくるので心臓は処理しきれない分を水分(尿として)で、夜間に排泄します。それで夜間にトイレに起きることは多いようです。

また、高齢になるに従い夜間の尿量を減らす抗利尿ホルモンが十分に分泌されなかったり、効力を発揮できなかったりするのが原因のこともありますし、高血圧や心臓病など薬の影響で夜間多尿になる場合もあります。

夜間頻尿で一番問題になるのは、睡眠不足を引き起こすことです。昼間でも眠気が襲い、活動や思考能力が低下することもあります。高齢者の場合、夜間にトイレに行く回数が増えることは、転倒の危険が増すことにもなります。イタリアで行われた欧州泌尿器科学会議で、夜間頻尿の人は、夜間にトイレに起きない人と比べると、仕事の生産性が24%も低下していると結論したそうです。

夜間頻尿の改善法

寝る前の水分の摂りすぎは、夜、トイレで起きる原因になるので、就寝前はあまり水を飲まないことでも、改善することはあります。夕方以降にコーヒー、お茶、お酒を摂取していると、利尿作用によって夜間頻尿が起こりやすくなります。

足がむくんでないかチェックしてください(特にふくらはぎ)。(重力で)脚にたまった水分が、起きてるときに排泄されないと、夜間に排泄するため、何度も起きることがあるからです。脚のむくみがあり、就寝時に何度もトイレに行く人は、寝る4時間前に30分ほど横になり、膝、ふくらはぎの下に厚いクッションなどを敷き、心臓より脚を高くしておきます。時々足首を屈伸させるとさらに効果的です。脚部にたまった水分(血液)を心臓に戻す働きを高め、就寝前に排尿を促進する効果があるからです。

ウォーキング女性

夕方や寝る3~4時間前までに、運動(ウオーキングやスクワットなど)をするのも効果が期待できます。

塩分の摂りすぎにも、夜間頻尿の原因になります。ジャンクフードを多く食べる方、生活リズムが不規則な方、夜のお付き合いで外食が多い会社員などは要注意です。身体は、余分な塩分を排出しようとして、頻尿を引き起こすこともあるります。

体が冷えて頻尿になることもあります。これは夜間に限りませんが…。体の冷えは血液の循環を悪化させます。それで腎臓などの内臓も冷えます。すると、尿を作り排泄する役割を果たしている腎臓も機能が落ち排尿障害を引き起こすことがあります。これが原因の頻尿は、体を冷やさないようにすれば改善します。夜間の衣服や布団の見直し、暖房器具を使うなど試してみてください。

糖尿病による夜間頻尿もあります。糖尿病になると、血液中の血糖値の数値が高くなるので、体はそれを排出しようとします。喉が渇きやすくなるので水分の摂取量が増えて頻尿を引き起こします。

夜間頻尿の原因は様々ですが、予防と改善には、健康な身体が基本です。運動やバランスのいい食事、ストレス解消などで、結果的に夜間頻尿が改善・解消し、体調も良くなることでしょう。

夜間の頻尿の原因は、これ以外にもあります。心不全など病気が原因の夜間頻尿もあるので、体調が良くない人は、一度、泌尿器科などで診てもらうことも検討してみてください。

トイレが近くて仕事に集中できない

20代後半の男性
6~7年前から頻尿でお悩みの男性です。頻尿で落ち着いて仕事ができない状態でした。3年前からは、椅子に座っただけで尿意を催すようになりました。トイレのがまんは60分以内が限界の状態です。室内では特に強く感じます。座る姿勢に関わらず頻尿です。頻尿になるのは、主に職場です。仕事はネット関連で一日中座ってパソコンを操作しています。頻繁にトイレに行かないといけないので、仕事に集中できなくなりました。長時間、電車や飛行機など公共交通機関に乗るのも心配で、旅行も行く気になりません。でも、自宅では大丈夫です。

泌尿器科は受診しましたが、腎臓や膀胱などの問題はありませんでした。その後、神経内科も受診して精神安定剤を処方され服用しましたが、2~3日、少し改善しただけでした。現在は、薬は飲んでいません。

体はかなり歪みがあります。肩甲骨から下の背中の筋肉が張って膨らんだ状態です。正座すると左右の足の角度がバラバラで、親指同士がくっつきませんし右側の太腿が外(右側)に開きます(腰が右に回旋した状態)。首と頭は右に傾いています。頭も右側に捻れて(向いて)います。直立しても、左脚が休めの姿勢のときのように、外側に流れます。股間がうっ血した感じがします。

体の状態や歪み、筋肉の張りなどを総合して診立てると、自律神経の乱れがこの方の頻尿の一番の原因ではないかと思います。全身を調整していけば、血流が良くなり、神経伝達も良くなり、自律神経も安定してくると考えました。

施術でまず仙骨の調整を行い、全身を揺らすような手技で緊張を解き、骨格をおまかに整えていきました。2回目の施術の後では、90分くらいは持つようになりました。特に食事や休憩した後では、以前より6割くらい改善した感じがします。

4回目の施術の後では、2時間位は持つようになりました。股間のうっ血した感じも緩和してきましたが、体調(頻尿などの状態)には波があり、調子が悪くなることもあります。

8回目の施術が終わる頃には、安定して2時間は持つようになったので、後の体調管理と生活習慣で改善したほうがいい点をアドバイスして、施術(治療)を終了しました。

※施術効果には個人差があります。

1日30~40回もトイレに行く頻尿が改善

50代の女性

一日に30~40回もトイレに行く極度の頻尿の女性の整体例です。泌尿器科を受診して泌尿器や腎臓などを検査しましたが、異常がなかったそうです。

あまりに頻繁にトイレに行きたくなるので、日中は水分をひかえて、夕方から夜にかけて水をコップに何杯か飲むそうです。夜間は早朝に尿意を感じて起きるくらいです。

トイレに行ってから30分も経たないうちにまた尿意を催すそうですが、行ってもあまり量は出ないそうです。外出時は、トイレが近くに無かったらどうしようという心配感からトイレが見つかったときは必ず行くそうですが、家やトイレをすぐ利用できる室内に居るときでも、すぐ尿意を感じてしまうそうなので、必ずしも精神的なことが頻尿の原因ではないと判断し、施術を開始しました。

まずは、骨盤と背骨が歪み硬まっている部分を調整・矯正してゆるめ整えました。それから、恥骨の縁をえぐるように刺激すると、頻尿、尿漏れ、男性の場合は前立腺肥大の改善効果があるので、それを施しました。

自宅でご自分でもできる上記の手技の自己療法バージョンをお教えして、毎日朝晩していただくようにしました。

4日後に2回目の整体に来られたときにお聞きしたら、施術を受けたその日は、2~3時間はトイレに行かなくても済み、翌日以降も日中のトイレ回数が13~15回で治まったと喜びと驚きの感想を頂きました。

通院が冬だったので、部屋が寒かったりすると、また1日に25回くらいまでトイレの回数は増えることがあるそうですが、施術を重ねる毎に体が楽になり回数もさらに減っていく傾向があるので、施術を継続していただいてます。

※施術効果には個人差があります。

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