眼精疲労・眼の不調

視野狭窄と視力低下から回復

14歳の女性

転んだとき、机の角で眼の周辺を打ってから、左目の視野が狭くなり、左目の視力が落ちた中学生の施術例です。
打った部分の痛みや腫れはそれほどでもなかったので、2~3日は様子を見てたようですが、視野が狭くなり、見えづらくなっていたのに気付いて、眼科を受診したそうです。
眼科で視力を測ったところ、打った方の左目の視力がかなり下がっていて(0.8位あったのが、0.2に下がっていたそうです)、見える範囲(視野)も狭くなっていて、中心部はまあまあ見えるが、周囲、特に左側がほとんど視界にない状態でした。右側は、両目に見えれば、右目がカバーするので、それほどでもありませんでした。

陸上部に所属して中距離走の選手だった彼女は、部員が集団で走っているときなど、左側が見えてないので、他の部員とぶつかったり、自転車で交差点を左折するときなど、左から急に人が飛び出してきたように見えて、ハッとすることがあったようです。

当院で使っている手技の中には、眼に通じる神経に刺激を与えて、視力を高める手技があるので、骨盤、背骨と、そして目に直接的に影響がある頭蓋骨の矯正をした後に、施しました。

初回から、施術後に、視界が明るくなり、多少は良く見えるようになったので、同様の施術を繰り返していくうちに、順調に視力が回復してきました。視界のほうは、最初は視力回復ほどの効果は出てませんでしたが、3回目以降になると、視界がはっきりと広がってきました。

眼科では回復の見込みがないと言われたので、眼鏡店で左目の視力だけ補正する眼鏡を作ってもらいかけていたのですが、視力が回復してくると、その眼鏡が合わなくなり、かけいると違和感を感じ、目が疲れるので、使用しなくなりました。

最終的には、目を打つ以前の視力と、彼女の実感としてはほぼ変わらない程度まで視力も視界も回復しました。

町の眼科での検査でわかる範囲では、眼そのものには異常が認められなかったことが、手技療法で視力と視界まで回復した要因だったと思ってます。