自律神経の乱れチェック方法

自律神経を乱す、不規則な生活

自律神経の乱れ

睡眠や食事、仕事、休養などの生活リズムが乱れると、自律神経も乱れてきます。

自律神経の働きは、仕事のときは交感神経が活発になり、睡眠や休養のときは副交感神経が活発になります。

夜更かしや不規則な食事が続いて生活のリズムが乱れると、交感神経と副交感神経の切り換えがスムーズにいかなくなり、自律神経のバランスが崩れてきます。

毎日の起床・就寝時間、1日3回の食事時間を決めておけば、自律神経失調症の予防になります。

自分の体に合った睡眠時間を!

最適な睡眠時間は8時間といわれてますが、実際はかなり個人差があるようです。

大人でも8時間以上眠らないとすっきりしないという人もいれば、5時間位でも十分という人もいるようです。
時間が短めでも、朝、目覚めたときにすっきとして「さぁ、今日もやるぞ!」という気分になれれば、それがその人にとっての最適な睡眠時間といえます。

「もっと眠らなければ」とか「眠時間が少ないと体調が悪くなる」などと思い込んでいると、それ自体がストレスになります。自分の体が求める最適な睡眠時間知っておくことが、健康維持に必要なことです。

体調を気にし過ぎない

ストレスが全くない生活などありえません。ストレスによって自律神経のバランスが乱れ、心身の不調を感じることは誰にでもあることです。

その不調をどう受け止めるかによって、体調の良し悪しが左右されます。

心身の調子に敏感過ぎる人は、ちょっとした不調でも気にし過ぎてしまいます。そうなると、それが現実的な「症状」として定着してしまうこともあります。

多少調子が悪くても、それにあまりこだわらないように心がければ、自律神経失調症の予防につながります。

自律神経失調度をチェックする

(1)ベッドや床に横になって、少し安静にする。

(2)手首(親指の付け根のあたり)で心拍数を計る(1分間で何回か)。

(3)立ち上がって、同じように1分間の心拍数を計る。

(4)立ってるときの心拍数から寝てるときの心拍数を引く。

※何回か計って、平均をとると正確な数値が得られる。
※体調が悪いとき、食事・運動の直後や精神的ストレスがかかっているときは避ける。

●自律神経のバランスが整っているのは、10~20の間。

●数値がマイナスになったり30を超えた場合は、自律神経が失調している可能性が高い。