婦人科系の不調

女性の体調不良と整体

婦人科の不調

女性の身体は男性とは違います。医療はもちろん、仕事、スポーツでも、男女の身体の違いをふまえて対処する必要があります。当然、整体での調整法も男女差を考えて行うべきです。

川越のヒロ整体院では、女性の体の違いを考えて婦人科の体調不良を回復に導く施術を行います。生理痛、生理不順、不妊、妊娠中、産後の不調、下腹部、恥骨痛、股関節痛、めまい、ほてり、イライラ、不安感から姿勢を整える施術までお任せください。

動物として生きていくための器官や機能については、男女差はあまりありません。循環器、呼吸器、消化器、手足など運動に関わる部分は基本的に同じです。サイズや筋肉量が違うくらいです。

最も男女で違いが大きいのは、言うまでもなく生殖器です。妊娠出産し子育てするための器官は、女性にしかありません。その点が、心身共に女と男をかなり違った生き物にしているのです。

女性には、卵巣 と子宮があり、 男性には、睾丸と前立腺があります。 解剖学的な違いはこの程度です。もちろん外性器と身体つきは成人男女ではかなり違います。脳にも若干の違いがあります。女性脳は、左右の大脳半球をつなぐ脳梁が太いです。

男女の違いを創るホルモン

女性ホルモン

女性と男性の違いを生み出しているのは、ホルモンです。男性ホルモンはテストステロンと呼ばれます。テストステロンは睾丸(精巣)で作られ、男性ホルモンの95%を占めています。このテストステロンは身体と精神的にも男らしさを作り出します。

女性ホルモンは、卵巣で作られます。排卵を促し妊娠・出産をするために働きます。身体と心の女性らしさを作り出しているのも女性ホルモンです。

女性ホルモンには2種類あります。ひとつは“エストロゲンと呼ばれ、もうひとつは“プロゲステロンと呼ばれています。卵胞が成長していく過程で出てくるのがエストロゲンで、排卵のときに卵子が飛び出した後、破れた卵胞から出てくるのがプロゲステロンです。

肌や髪にツヤを与えたり、病気を予防したり脳の機能に関わるのは、主にエストロゲンです。プロゲステロンは、体に水分を浸透させたり、食欲を増進させたり、基礎体温を上げたりする働きがあります。むくみやニキビの原因にもなることがありますが、妊娠・出産には必要不可欠なホルモンです。

ホルモンの力は非常に大きく、ごく少量で身体を大きく変化させます。女性のからだは、女性ホルモンによって、女性である部分の機能と形態を作る出しているのです。

ですから、女性の身体を調整する場合、子宮と卵巣を中心に女性ホルモンのことも考えて施術をすることが必要になってきます。

女性の体は妊娠と出産を中心に活動する

妊婦イラスト

妊娠 ・ 出産する女性の身体の機能の仕方は、男性とは根本的に違います。妊娠・出産に伴う女体の変化は、とてもダイナミックです。 単に、卵巣と子宮があるから可能になるレベルのものではありません。

女性の体は、初潮から閉経までは、いつでも妊娠・出産が可能なように、体は準備しています。身体のリズムも男性とは大きく違います。女性の場合は、排卵 ・月経の周期を中心としたリズム、妊娠・出産を中心にして身体のリズムは活動してます。

男性の自律神経失調症は、自律神経そのものを調整すれば、交感神経と副交感神経のバランスは整い体調は良くなります。その際の調整ポイントは首です。胃潰瘍だったら、胃の調整と精神的ストレスで変化する部分の調整を行えば充分です。

女性の場合は、神経系や胃の治療と同時に、婦人科系統の調整が必要になります。身体の活動、変動の中心が、卵巣と子宮にあるからです。

女性の場合は様々な不調が、子宮や卵巣を調整すると自然に治ってしまうことが多いようです。逆に、症状の起こってる部分、胃なら胃だけを調整しても、なかなか回復までに至らないことが多いです。

それくらい女性の健康は、妊娠出産の機能と関連が深いと言えます。女性の健康のためには、女性の医学、女性の整体が必要です。

女性の生理(月経)と体調の関係

女性の生理と体調の関係生理のときに女性は、骨盤が開いて下がり、経血を排泄します。注意深く観察すると、腰のくびれが少なくなりずん胴になって、脚が少し短くなった感じになるのがわかります。後ろから見ると、お尻が少し落ちている感じです。

生理の二日目くらいは経血の排泄量が増え、休みたいと感じる人が多いようですが、仕事をしていると体の声を無視してしまいがちです。女性の体のリズム、特に生理のリズムを無視すると、生理痛、偏頭痛、肩こり、腰のだるさなどで苦しむことにつながります。体の問題だけにとどまらず、情緒面で不安定になったりする女性も多いようです。

体調不良の女性で、生理不順や生理痛に苦しんでいる人は少なくありません。そういう女性は、頭(そのもの)が緊張していて、慢性疲労を起こしています。そして、その状態に気づいてない人が多いようです。

頭が緊張していると、骨盤は開きづらくなります。だから経血の排泄が滞ってしまい、子宮の掃除がすっきりと行なわれなくなります。

生理が終わると、開いていた骨盤が閉じ始め上がってきます。そうなれば、生理が終わったすがすがしさや、女性らしい体つきの美しさが出てきます。骨盤が充分に閉じないと、生理がすっきりと終わらず、排泄が少しずつダラダラ続く状態になります。

生理痛の原因

生理痛があるのが普通と思っている女性が少なくないようですが、心身の状態が良い女性は生理痛がなく生理周期も安定しています。

当院整体院の女性クライアントさんお多くは、生理痛、生理不順、子宮筋腫、子宮内膜症、不妊症などでお悩みです。生理痛などは誰でもある普通の体調と考えている人が多いです。

骨盤と女性生殖器

整体の体の観方では、特に骨盤の弾力性が乏しく、動きの堅い女性は、なんらかのカタチ(症状)の生理痛があったり周期が不安定だったりすることが多いようです。

骨盤の歪みが生理痛や生理不順など婦人科の不調の大きな原因のひとつです。骨盤が歪む原因は、横すわり、椅子に座ったときに脚を組むくせなど、身体の使い方や姿勢に原因がある場合が多いですが、頭脳労働で頭を使い過ぎても、骨盤が硬く締まって開閉しづらくなります。女性は生理(月経)周期によって骨盤が開閉するので、骨盤の動きが阻害されると、生理痛などが起きやすくなります。

骨盤は、左右で骨の高さが違ったり(水平でなくなる)、前後の位置のズレ、捻れや、右が開いて、左が閉じるなど、左右の骨盤(腸骨が別の方向に歪むこともあります。骨盤の歪みがひどく、動きがわるい女性は、生理が辛いことが多いようです。

骨盤と子宮は関係が深く、骨盤が緊張して硬ければ、子宮も緊張して硬くなっています。その状態だと生理痛が起こったり生理不順になったりします。

また、女性の身体で一番「陽性」と言われる子宮が、冷えている女性は少なくないようです。下腹部が冷たい女性、手足が冷たくて体温も低い女性は、子宮も冷えているようです。生理痛や生理不順、しもやけや、口の周りが荒れている、口内炎がよく出来る女性も、子宮が冷えて機能低下してるはずです。

生理痛の原因のひとつに骨盤内のうっ血もあります。骨盤内には女性生殖器(子宮と卵巣)がありますから、骨盤内のうっ血は、女性生殖器の機能低下を引き起こします。うっ血を起こす原因としては、運動不足、便秘、ガードル、きつめのジーンズやハイヒールも原因になることがあるようです。骨盤内のうっ血は、生理痛や生理不順だけでなく、婦人科系の不調の原因になります。

生理不順の原因

女性ホルモン(エストロゲン等)は、脳の視床下部が判断し下垂体を通して分泌指令を出します。視床下部は、ホルモンや自律神経を統合してバランスをとる司令部ですが、外部からのストレスにとても弱いです。仕事、人間関係、無理なダイエット、過労、睡眠不足などでダメージを受けバランスを崩します。

ストレスで視床下部の働きが鈍ると、スムーズに女性ホルモン分泌指令が出せなくなります。指令が無ければ卵巣は女性ホルモンを分泌しません。すると排卵リズムが狂い、生理不順になります。生理不順の女性は、過剰なストレス、生活の不摂生などが無いか点検したほうがいいと思います。

ホルモン補充療法は、自発的ホルモン分泌機能を低下させるから、たまには月経があり排卵する女性は、体調を整え、生活リズムを正し、ストレス解消をまず心がけたほうがいいと思います。

生理痛・生理不順の解消法

生理痛、生理不順の女性の骨盤は、ほとんどの場合歪みがあります。まずは整体で骨盤のバランスを整え、それに続く背骨(腰椎、胸椎、頚椎)の歪みと動きの悪さ(固まっている部分)を解消することが肝心です。

生理痛や生理不順に限りませんが、婦人科の不調を抱えている女性の多くは、下半身の血流が滞っていて、冷えていることが多いようです。下半身に限りませんが、血流を良くすることで、症状の改善、解消が促進されるケースは少なくありません。整体に加え、ご自宅で足湯や半身欲もお勧めです。

子宮にトラブルを抱える女性の多くは、左脚が長くて骨盤が右に捻れている、足首や踵が冷えていて、手首も硬いです。これらを整体で調整し歪みを整えていけば、生理痛、生理不順、不妊症などは解消していきます。

生理痛の痛みが激しい間は、鎮痛剤の服用もやむを得ないと思います。ただし常用すると、消炎鎮痛薬に限りませんが、薬は肝臓に負担をかけます。薬の副作用もありますので、薬はあくまで辛いときの一時しのぎと考えたほうがいいです。

生理痛や生理不順を根本から解消するには、整体で骨盤をはじめとした体の歪みの解消と生活習慣の改善が必要です。適度な運動、冷房で体を冷やし過ぎないこと。おへそやお尻が出るような下半身を冷やしやすいファッションを避けることも必要かも知れません。

子宮筋腫のふくらみが縮小

30代前半の女性

首、肩、背中痛、慢性疲労などで通院されている方です。

消化器の不調もあるので、触診で下腹部を触れたときに異物感があったので、聞いてみたら、婦人科健診で子宮筋腫と診断されました。悪性のものではないので経過観察とのことでした。

身体均整法で子宮筋腫解消法があるので、2回ほど施術しました。1回目で半分程度に縮小(触診の感触では)。2回目では注意深く触診すれば異物感がある程度にまで縮小し、ご本人も下腹部の異物感と張りが無くなったとうれしそうに話されました。

この方は定期的に通院されてるので、その後も、触診で多少でも異物感を感じた場合は、子宮筋腫解消の施術を行っていますが、必ず婦人科も受診するようお勧めしています。
※施術効果には個人差があります。

埼玉県川越市のヒロ整体院で、婦人科の不調を解消しませんか?

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