人ごとのような「地球に優しい○○○」

「地球に優しい○○○…」
最近は、あまり見かけなくなりましたが、ちょっと前までは、商品が環境に負荷をかけない性質を持っていることをアピールするときによく使われるおなじみのキャッチコピーなので、覚えていると思います。企業姿勢が社会的で環境に配慮していることをアピールするのは、効率の悪さへのリスクより、企業価値を高め、結果として営業面でも有利に働くようになってきたからでしょう。

その姿勢は良いと思うのですが、この表現にはちょっと違和感を感じることがあります。なぜならば、人間も地球環境を作り出す要素のひとつだからです。

「地球」という人間とは別個の対象物があるわけではありません。この考えは我々を含めた地球全体をひとつの巨大な生命体とみる「ガイア」という考え方を知ってからいっそう強まりました。

私が行っている施術と関連が深い東洋医学では、人間と環境は一体のものとして考えています。だから当然、環境が汚染されれば、人体にも汚染されることになります。季節ごとに変わる天候や気温などは、人体にも影響を及ぼすと同時に、人体は環境の変化に対応する力も持っています。

西洋発の現代医学や科学は自然を人間と切り離した利用すべき、あるいは克服すべき対象と見なしているようです。だから工業や商業に必要な資源だけを周囲との関係を無視して、際限なく奪い去方向で発展してきました。また、人体の環境適応力を無視して、環境の変化を一定レベルに抑える装置を開発するのも、この考え方が根底にあるようです。

その結果、地球全体としての環境は、人を含めた生物が生きにくいように変化というか悪化させ、人の自然環境適応力を衰えさせています。

食べ物に関して言えば、居住地でできた季節ごとに変化する旬の野菜を食べるのがベストです。遠く何千キロも離れた気候の違う土地で取れた野菜を輸送してまで摂ることはコスト的に無駄が多く栄養的にも優れているとはいえません。

西欧流の近代文明の全てを否定するわけではありませんが、人も動物であり自然環境を必要とする地球の一部である以上、これ以上、自然環境を疎外する方向での文明の発展は、人類にとってマイナスに働くと考えています。

と、大上段にかまえているだけで事態が変わるわけではありませんが、東洋医学の考え方を取り入れた整体を学び実践していくことで、少しづつでも今の文明や生活のあり方を変えることができると思っています。

自宅周辺で取れたものを食べ、身体の調子は整体などからだが本来持っている自然治癒力を使って癒し整えることができれば、過度な医療は必要なくなるので、経済効率や金銭的利益を過度に求まなくても、十分に豊かで幸せになれるし、生活に困ることも心配するようなこともないのではないか…ふと、そんなことを思いました。

物の豊かさと幸福は必ずしも比例しないと思います。
なぜなら、幸福とは精神や心の状態だからです。
幸せに条件があるとすれば、快適に生活できる環境があり、体が健康で心を許せる家族や友人がいることくらいです。

幸福とは、条件ではなく、心の状態なのですから。

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2017-08-16環境問題

Posted by desk@toiee.jp