バタフライ効果と身体

身体は元を質せば一つの受精卵が数え切れないくらい細胞分裂を繰り返してできたものです。

バラフライ効果

部分の(個々の細胞レベルでも)の不調が全体に影響しないはずがありません。悪い部分、症状が発生してる部分だけを、症状を取るだけの方法論で治療しても、全体として身体の状態が良くなるとは限らないのです。

人間社会、自然環境、もっと広くとらえれば宇宙も、全てがつながってて関連があります。本質的な意味では、部分に分けることはできないのです。

バタフライ効果という言葉があります。力学系(一定の規則に従って時間の経過とともに状態が変化するシステム)の状態にわずかな変化でも与えると、わずかな変化が無かった場合とでは、その後の系の状態が大きく異なってしまうという現象のことです。チョウがはねを動かすだけで遠くの気象が変化するという意味の気象学の用語を,カオス理論(カオス理論とは、非常に複雑な状況・状態の世界では、未来を高い精度で正確に予測することは不可能ということ)に引用した用語です。

身の回りの些細な出来事でも、巡りめぐって社会全体に影響を及ぼすと考えたほうがいいと思います。少なくとも、自分の行動など社会全体には何の影響も及ぼさないという考え方は、政治や環境など大きな状況に対しての無力感と無責任感を産みます。そういう考え方はバラフライ効果を考えれば、間違いであることがわかると思います。

これを身体の状態に即して考えると、直接的にわかりやすい例としては、足首の捻挫がちゃんと治ってないと、腰痛や膝痛になりやすいなどがあります。若いときは大丈夫でも、60歳ころになってその影響で腰痛や股関節痛が発症する場合があるからです。捻挫によるちょっとしたバランスの崩れが他の関節に悪影響を及ぼすということです。

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2016-11-10価値観・考え方

Posted by desk@toiee.jp