ステロイドの副作用

ステロイドを処方され服用している方は、当院のお客さんにもいます。
必要があって服用しているのは当然ですが、ステロイドは、非常に効果が高い反面、副作用も強いことを知っておいたほうが安全です。

短期間の服用での劇的な症状の改善効果があるステロイドのような薬は、その分、長く使い続けると大きなリスクが伴います。副作用も強いからです。

ステロイドは、副腎皮質ホルモンを含む薬で、人間の免疫を抑制する効果を持っています。

ステロイドの代表的な副作用は下記の通りです。

●糖を合成する働きを高めるため糖尿病になりやすくなる。
●免疫力が低下し感染症にかかりやすくなる。
●血小板の機能を亢進させるため血栓症になりやすくなる。
●白内障が進行する。

ステロイドの副作用は、他にも、胃潰瘍、副腎不全、多毛症、湿疹、ムーンフェイス(顔の膨張)、骨粗鬆症、緑内障、動脈硬化、高脂血症などいろいろあります。

ステロイドは多用すると、骨に血液が循環しにくくなる症状を引き起こします。この影響を受けやすいのが股関節の大腿骨頭です。大腿骨頭壊死という結果になるリスクもあります。

ステロイドは精神にもダメージを与えることがあります。不眠症や多幸症、うつ症状を発症するリスクが高まるのです。

2~3年ステロイドを服用しても重篤な副作用が出ないことももちろありますが、さらに長期間服用を継続した場合、寿命を縮める可能性は高いようです。

ステロイドは免疫を抑制することで様々な病気の症状を抑えられます。しかし、都合よく症状の出ている部分に関係する一部の免疫だけを弱めているわけではないのです。

全身の免疫力が落ちて、外敵に抵抗する力が弱くなるのだから、様々な病気にかかりやすくなります。例えば、リウマチにステロイドを長期間使うと、肺炎やがんにかかりやすくなります。結果的には、ステロイドを使わなかった人に比べて、10年以上も寿命が短くなるということもあり得るのです。
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Posted by desk@toiee.jp