肝臓の疲れのチェック方法

肝臓機能が低下すると、肩の高さが左右で違ってきます。肝機能低下の程度などで個人差は多少あると思いますが、左側の首の付け根辺りが緊張して硬くなり、左側の肩甲骨が上がり、背骨との間隔が開いていることが多いようです。

左右で肩の高さが違っていて、肩が凝っている方で、マッサージに行っても、数時間から1日程度ですぐ肩が凝ってくる方は、肝臓など消化器の調子が悪くないか?チェックしてみるといいです。(肩が上下してる場合は、心臓など循環器、肺など呼吸器に不調が原因のこともあります)

ちょっと意外かも知れませんが、肝臓は筋肉と関連してます。筋肉の疲労度は、肝機能と連動してるのです。

肝臓が疲れている人は、体全体が重くだるく感じられることが多く、疲れやすいのが特徴のひとつです。

肝臓と言えばお酒(アルコール)を連想する人が多いですが、肝臓の働きはそれだけではありません。 

肝臓の働きの主なものとしては、

●アルコールや薬、農薬、食品添加物などの化学物質を分解し無毒化すること。

●栄養素を貯蔵し、必要に応じてエネルギーを発生させること。

●胆汁を分泌すること。(胆汁は、膵臓から分泌される膵液と混ざることで、膵液の持つ消化酵素を活発にして、脂肪やタンパク質を分解し、腸から吸収しやすくする働きがある)

です。

アルコールは肝臓で分解され代謝されるので、長期間毎日大量のお酒を飲んでる人は、当然ですが、肝臓が疲れています。

肝臓がアルコール分解のために働き過ぎると、筋肉を休める働きをすることが出来にくくなります。なぜかと言うと、全身の筋肉は、肝臓の働きの一部を助けています。筋肉は、アンモニアを無毒化する働きをしています。食物中の糖質は、肝臓だけでなく筋肉にもグリコーゲンとして蓄えられ、エネルギーが必要なときは、筋肉中のグリコーゲンを分解してブドウ糖を作り出し、エネルギー源として使われます。肝機能が低下すると、アンモニア無毒化など筋肉の負担が大きくなるからです。その為アルコールを飲みすぎている方は疲れが取れないといった状態になります。

食物の種類と量も、肝臓に負担をかける原因になります。 油物(フライ・てんぷら・スナック菓子等)、卵、牛乳、乳製品(チーズ・バター・ヨーグルト等)、肉類、小麦粉(パン・パスタ・麺類等)、プロティンといった、高タンパク・高脂肪な食物の消化と大量に食べることは、肝臓の負担を大きくします。

脂っぽい食物が苦手という方がいらっしゃいます。また、以前は脂っこい食物でも平気だったが、最近、あまり食べられなくなった、という方は、肝臓や胆嚢が疲れている可能性が高いです。

東洋医学では、目は肝臓と密接に関係してると言われています。肝臓が疲れると目の痛みや疲れ、視力の低下につながります。アルコールの飲みすぎで、目が疲れてる方はいらっしゃいます。

それ以外にも、肝臓と関連する不調はいくつかありますので、ご紹介します。

●精神的な不安定感(イライラ)
●不眠
●股関節の捻れ(外転内転・内旋外旋)
●手首の底屈背屈(上下の動き)障害
●左右の足の長さの差が大きくなる。
●腰痛(寝ていると痛い、寝て起き上がるときに痛い)

左足の親指を押して痛むようなら、肝臓が疲れてるかも知れません。また、左側の腹横筋(骨盤と肋骨の間にある腹部側面の筋肉)を押して痛むときも要注意です。

肝臓が疲れてるときは、当院の内臓調整の施術を受けてみてください。

●この記事が気に入ったらクリックしてください人気ブログランキング



………………………………………………………………………………………………………..
埼玉県の整体院…ヒロ自然療法院で体調不良解消!
■Tel/049-223-2017
■所在地:埼玉県川越市末広町3-10-2ファミール末広201
………………………………………………………………………………………………………