施術は安全が一番!

お客様でカイロプラクテック院で頚椎の捻転矯正(アジャスト)をされてから、めまい、頭痛顎の違和感、耳鳴り、首背中の張りが酷くなったと通院中の方がいます。過去にも何人かいました。症状改善のため行ったに、かえって悪くなったのです。頚椎のアジャストは事故が多く厚労省からしないよう通達が出ていますが、まだ行っているカイロプタクティック院や整体院、整骨院はあります。

僕は、カイロプラクティックを教えている整体学校で頚椎アジャストを習いましたが、危険が伴うので、生徒同士では形だけしただけでした。実際に適切に安全に使えるようになるには、本気でする練習が必要だと思います。でも、危険で(本気の)練習もできない技を顧客に使うのは、問題だと思います。

上手に安全に頚椎アジャストができる施術者はもちろんいるからいちがいには言えませんが、自信を持ってできるようになるまで、丁寧に精密にアジャストを教え、練習もさせてくれた整体学校は、3つ通ったがありませんでした。なので、僕は頚椎アジャストは自信がないこともあり、使ったことはありません。

手技療法や治療家の中には、患者を何人か壊すくらい(手加減無しに、あり意味本気で)施術しないと上手にならないと言う人がいるようですが、自分か家族が施術で体を壊されても平気というならすればいいと思います。ただし、頚椎アジャストなど危険が伴う手技を使う場合は、事前に、壊す危険があるが、施術受けてもいいか確認してからすべきだと思います。

手技療法を教えてくれたある施術家の一人に言われて肝に銘じていることがあります。それは「患者を来たときより絶対に悪くして帰してはならない。悪くするくらいなら、効果が出ないほうがましだ」。ということです。回復はじめの好転反応はあるから、症状が一時的に出ることがあるのはしかたないこともありますが、基本はそのとおりだと思って仕事をしています。

当院では、頚椎の矯正は必要な場合はしますが、瞬間的に捻転させるアジャストは行っていませんのでご安心ください。それをしなくても、頚椎に限らず脊椎のズレは矯正できるのです。

危険を伴う手技をあえて使うことは、手技療法界そのものを危険にさらします。国のお墨付きが無い(無資格)だからこそ、効果的な手技を使うことができるのですが、安全性には充分配慮すべきです。

◎当院の整体の特徴

2015-11-26施術について

Posted by desk@toiee.jp