成功者と才能、社会的地位について

一つのことに集中して(仕事とか)、社会的に評価されるような「成果」(成功とも言う)をあげることに一番の人生の価値があるという価値観は絶対的なものでしょうか?

何もしなくても周囲の人や動物を和ませる人にも立派な存在価値はあると僕は考えます。目標達成至上主義の人達は、争いを引き起こし自然環境を破壊してきたことは確かです。

資本主義社会において「才能」と呼ばれているものは、社会システムを熟知し、それを巧みに活用することで自己利益を増大させる能力のことに過ぎないと思います。経済的に成功してる人が、真にその分野で「才能がある」とは限らないのです。

革命的な方法論、思考、技術を生み出す才能は、その出現によって、従来のシステムで食っていけてた多数の人々の面目をつぶしたり、失業させたりするものです。だから、その出現が既得権益者によって、多かれ少なかれ必ずと言っていいほど妨害されます。多数派の人々が諸手を挙げて歓迎する革命的な方法論や才能などないのです。従来の価値観や技術や政治、文化、宗教などの変革者、革命家は、最初は異端なのです。キリストも仏陀もそうでした。

社会的立場が高く経済力もある人というのは(所謂成功者)、社会の仕組みに順応、適応できるから、権力や財産や威信、人望を得ることができるわけです。所謂成功者は、この世の仕組みについて根源的に考えることはないようです。そんな必要が無いからです。

彼らは基本的に、今の価値観と社会体制から多大な利益を得ているから、それらに関しては基本的に肯定的で、根本から否定することはありません。彼らが語れるのは処世術と商売に関することだけと言ったら言い過ぎでしょうか?



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世界観・人生観

Posted by 小林昌弘