映画の感想…『クラウド アトラス』

クラウド アトラス CLOUD ATLAS  (2012年)

監督ラナ・ウォシャウスキートム

娯楽映画としてだけ観る人や、人生や世界について考えている人なら十分楽しめますが、人生観も世界観も無い人が見ても、テーマは理解できないでしょう。

人の行動や想い、信念が、世界と歴史を作っていく。

人は、他者とのつながりのなかにしか存在しないし、存在意義もない。

罪であれ善行であれ、人の行為が未来を作っていくこと。

人それぞれが人生でやったこと、やれなかったことが、永遠の魂に影響を与えていること。

人の想いや信念は、肉体を超越して、受け継がれていくこと。

娯楽映画の中に、これだけの思想を盛り込んだ映画です。

僕は感動しました。

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