痛み解消=治癒…ではありません!

施術のときには、患者さんに毎回、そのときの体調や不調箇所を聞いています。 同時に、施術後には、それがどう変化したかを聞いています。

最初に必要な手技を全てチェックしてから施術をすることもありますが、 いまは大抵の場合、ベースになる基本施術をしてから、 症状の変化を聞き、体の歪みを確認し、歪みや症状が期待したレベルより改善してないと感じた場合に、 応用手技を追加するようにしています。

必ずしもそれで全ての症状や歪みが消えるわけではありませんが、かなり確実に軽くすることはできます。

その積み重ねが自信につながり、患者さんの満足度アップにつながりますが、それで万事OKかというと、そうでもない場合があります。

一回の追加手技で痛みなどがほぼ消えると、 患者さんが、今受けた施術で治ったとは信じられず、「別に、普通です」とか、

「さっきまで痛みがあったんだが、何か知らないけど今は感じなくなった」
とか言われることが結構あります。

強い刺激や大きな動作を伴った手技だと、治療を受けたという実感があるのでしょうが、ほんの軽く1分ほど触れた程度で、痛みが消えたり、はっきり軽くなったりすると、 施術を受けたという感覚があまりないせいか、 施術と症状の改善が直接は結びつかないようなのです。

それと問題なのは、痛みがあるということは、 体がその部分を動かさないように防御しているわけで、 それを痛みだけ取り除いてしまうと、健康な状態のときようように、すぐに通常とおり体を使おうとする人が多く、その結果、痛みが再発してしまうことも、珍しいことではありません。

痛み解消=治癒
と思っている人が多いので、 とにかく痛みを取ればいいのだという考えは、問題があると思っています。

しかし、痛みが軽減しないと、1、2回でここは駄目だと判断する人も 少なくないので、体には最適な回復期間があるのだということを、もっと理解してもらう必要があると思っています。

そして、最適な施術回数と期間をかけた方が再発率が低く、結果的には時間もお金も節約ですことをもっとアピールしたいと思います。



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痛みについて

Posted by desk@toiee.jp