結構多い顎関節症

当院で多い症状が、顎関節症です。女性が多いです。

顎がガクガクする、音がする、大きく開けると痛むなどが症状です。

顎関節症用の手技があるので、それで治ることが多いのですが、その前に全身の骨格と筋肉のバランスを整える必要があります。

全身の歪みが許容範囲以上にある状態で、顎だけ整えても、すぐ元に戻ってしまうようです。

歯科医や口腔外科で歯列矯正、かみ合わせ調整、顎の治療をする前に、全身のバランスを整える必要があります。それをしておかないと、矯正や調整後に、頭痛がしてきたり肩こりや首が痛みだしたり、身体のあちこちに症状が出てくることがあるようです。

顎の関節は二股に分かれていますが、頭蓋骨と組み合っているのは、後頭部側の関節だけで、前の方のは、靭帯や筋肉で固定されているだけで、骨自体は噛み合っていません。だから口を開けることができるのです。ニシキヘビなどが自分の身体の何倍もある獲物を飲み込むことができるのは、顎の骨が頭蓋骨と全く噛み合わさっていないからです。 ですから、顎はカンタンにズレます。外れることもそうまれではないようです。

顎関節症を訴えて、来院される患者さんのほとんどが、食事中にテレビを見ながら噛んでます。テレビの位地は真正面ではなく、斜め横か、真横に近いこともあるようです。

これは顎が歪む大きな原因だと考えています。それと片側だけでものを噛む癖がある人も多いですね。

そういう人の顎の輪郭はほとんどの場合、左右対称ではないです。顎の先端がどちらかに寄っています。

顎の輪郭、ということは、ほぼ顔の輪郭を左右しているわけですが、が整って来ると、顎の開閉もスムーズになってきます。音も消えることが多いようです。

現代の生活様式で何気なくやっていることで、身体を歪ませる習慣は意外に多いようですね。

顎関節症について詳しく知りたい方は、こちらも参考にしてください

顎関節について

Posted by desk@toiee.jp