病気が治るという回路

今はあまりやっていませんが、本を読んで感銘を受けたり、実行したいと思った考え方や思想、価値観などを、ノートに書きとめていたことがあります。

今日、何となくそのノートのひとつを手にとったら、病気の治癒について書かれている短い文章がありました。どこから引用したか正確にはわかりませんが、創作物ではなく真理の言葉だと思うので、文章だけの紹介にします。

「病気が治るというイメージが体の中に治癒の回路を創り上げると、「治らない」と信じていた人でも、奇跡的に回復することがある」

というものです。

以前読んだ『心のブレーキの外し方』(石井 裕之著)という自己啓発のハウツー本の中にも、同様のことが書かれていました。こちらの方は、確か、人には現状維持しようとする心理的力というか傾向があり、慢性病の人はその病気を維持しようとする心理的回路が出来上がっているから、治癒して健康になろうとすることに対して抵抗がある。だから、治らない。というような内容だったと思います。

他にも同様な事例を聞いたこと(読んだこと)があります。子供が学校に行きたくないときは、腹痛が起こったり、下痢をしたりして、行かないことを合理化するとか、会社でもしたくない仕事や会いたくない取引先があると、他にトラブルが発生したり(無意識に起こしたり)、それが重なると病気になって欠勤したりするようになるというようなことです。

これは仮病ではなく、本人は本当に身体的な不調に苦しんでいるわけです。

逆に言えば、治ると信じている人の方が治りやすいということが言えると思いますが、末期がん患者だけを受け入れているホスピスの担当医などの話を聞くと、確かにそういうこともあるが、現実的には、治療に希望を持っている患者でも、死んでいく場合の方がはるかに多いとのことです。

心の底から治癒を信じているかどうかは、本人でさえわからない場合があるので、統計的なデータだけでは判断はできませんが、少なくとも、治癒や治療法に絶望しあきらめている患者より、何らかの希望を、たとえ表面的にせよ、持っている患者の方が生き生きしているし、余命予測通りに死んだとしても、死の直前まではそれなりに希望を持って幸福とまではいえないにしても、張りのある生活を送ることができているとのことです。

同じノートにイメージについて書いてあるので、それも紹介しておきます。

「イメージを持つということは、未来に創造的なエネルギーの流れを創り出すことである」


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心と体の関係

Posted by 小林昌弘