感動した映画 !

好きな映画は沢山ありますが、いま思いついたのは、

「ハリケーン」「マイ・ボディガード」「ブラッド・ダイヤモンド」「タイタニック」

です。

「ハリケーン」はデンゼル・ワシントン主演の実際にあった話です。

主人公は無実の罪で投獄されたミドル級のボクサー。
彼を救うために、ボブ・ディランも「ハリケーン」という曲を書いたほどアメリカでは有名な事件でした。

感動したのは、彼と手紙などでやり取りして、無実を確信したカナダ人数人のグループが、彼を救うために活動を開始し、カナダを離れてアメリカの彼が投獄されている刑務所の近くに住み込み、仕事も探し、働きながら、ついに彼を救ったことです。

見ず知らずの全くの他人のために、人生の貴重な一時期と生活も犠牲にして、しかも何の見返るも期待せずに、救うことに精力を傾けることができる人がいることに心底驚きました。彼らが映画を通して教えてくれたことは、心底から信じるに値する人間、本当に困難な立場にいる人たちのために生きることができる人たちもいるということです。

親子や兄弟や何らかの密接な付き合いがある親しい人のために自分を犠牲にして何かをすることも尊いけれど、それらの人は情緒的にも利害関係的にも自分とはっきりと分けて考えることができないという意味では、運命共同体のようなものだともいえます。

カナダ人たちにとって主人公のハリケーンは、最初はニュース報道で知っただけの、しかも隣国とはいえ外国の人種も異なる(ハリケーンは黒人でカナダ人は白人です)一人の男に過ぎません。

そんな彼をなぜ、人生の一時期(彼らは何年もかけて活動しています)を捧げてまで救うことができたのか?彼らは人権活動家ではなく、それぞれが独立して仕事をしている一般市民にも関わらず…

最初は信じられない気持ちが先行し、やがてそれは人の善性への信頼に変り、真の自己犠牲とは何かを教えられたように感じました。

残りの作品も、最初は利用するだけの存在であり赤の他人だった人を、命を賭けて救うというのがテーマのひとつだと思います。映画の中のディカプリオやワシントンは、特攻隊のように命令されたわけでもなく、死ぬことを前提にしてさえいませんが、自分が大切に思い、信頼を寄せている彼らを救うためなら自己の命が危険に晒されてもかまわないという強い信念と、その存在に対する愛情、信頼が、行動の裏を貫いています。

信頼する人や共感がもてる人、愛情を感じられる他人のために何かをすることが、自分の喜びになること。自分の生きがいになり、人生に意味と価値を与えること。
そんな風に生きることができたら…
映画を観てそう思いました。


………………………………………………………………………………………………………..
整体なら川越の…ヒロ自然療法院で体調不良解消!
■Tel/049-223-2017
■所在地:埼玉県川越市末広町3-10-2ファミール末広201
……………………………………………………………………………………………………….

映画・ドラマ

Posted by 小林昌弘