地元の繁栄のために地元の商店で買物を!

株式投資をしていたことがあります。その時、経済と金融のことを勉強しました。勉強していくうちに、今の消費スタイルは、中央(大企業や政府)が、地元からお金を吸い上げる仕組みづくりが基本になっていることがわかってきました。

総合スーパーなどの本社は、ほとんど東京などの大都市にあると思いますが、企業の法人税は、本社所在地で払う制度なので、店舗のある地方自治体は潤いません。

それどころか、今は、株主や資本提携などの形で、欧米の資本がスーパーやホテル、ショッピングセンターなど、全国展開している企業なら、あらゆる業種に入ってきているから、我々が意識して買物(消費)をしていかないと、国内のお金(富)が、どんどん欧米の金融資本の方へ流れていってしまいます。

ちなみに、日本政府が買っているアメリカ国債の総額は100兆円ほど(為替レートにより変動)ですが、アメリカの許可なしには売却できないため、事実上売却することができないのです。これが意味するのは、100兆円もの国民の富をアメリカに援助しているということです。

ということは、本部が東京など大都市や、アメリカやフランスなどにあるチェーン店で買物をしても、地元に還元されるのは、地元に住む従業員の給料や、店舗などの固定資産税などだけなのです。

地元の商店で買物すれば、税金は地元に還元されるし、商店主が地元の商店などで買物をすれば、自分が使ったお金のかなりの部分は、地元で循環することになります。

地方が疲弊している一番の原因は、地場産業が衰退したこともありますが、中央に本部がある、大規模小売店や飲食店、ショッピングセンターで買物をする生活になっていったことも大きいのです。

その結果、経済的に衰退しただけでなく、町の景観も全国どこへ行っても、背景の風景が違うだけで、似たようなものとなってしまいました。それも、影響の強いアメリカの郊外を連想させるような無味乾燥な町並みです。

東京に住んでるときから、できるだけ地元の商店街で買物をするようにはしてきましたが、一人暮らしだと、どうしても総合スーパーの方が効率的なので、思いとは裏腹に、十分には実行できていません。

整体のクライアントさんは、地元の人です。その点も意識して、できるだけ、地元資本の店で買物をするようにしたいと思っています。自分が住んでる町が豊かになるように。


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社会・経済・政治関連

Posted by 小林昌弘