風邪の正しい治療法

長い猛暑の後で涼しい日が続くようになって楽になりましたが、たまに暑い日があったり、朝晩の寒暖の差が激しく、風邪をひいてる人もいるようです。僕もちょっと鼻風邪をひいてしましました。

一番一般的な病気が風邪ですが、意外に正しい知識を知っている人が少ないようです。なので、風邪についての正確な知識と治療法をお伝えします。

かぜ症候群の病原は80 – 90%が複数のウイルス感染です。症状は、「風邪症候群」と表現されるように、微熱、頭痛、発熱、悪寒、鼻汁の過分泌、咽頭痛、咳、声枯、食欲不振、下痢、嘔吐などです。

風邪に有効な薬はありません。

①(かぜは、)自然に治るもので、薬で治るのではない。

②普通は3~7日で治るが、14日程度かかる場合も。

③ほとんどがウイルス感染。 ただし、インフルエンザを除いて、有効な抗ウイルス薬は存在しない。

④抗菌薬(抗生物質)はかぜに直接効くものではない。

風邪は、薬を飲まないほうが治りが早いです。医療従事者の常識です。医師も薬剤師も、風邪を引いても薬を飲まない人が多いそうです。抗生物質や鎮痛剤を飲めば、免疫を抑えてしまい、余計風邪が長引いてしまうのです。

発熱は生体防御反応。体温を高めることで免疫力を上げています。白血球は、病原菌に対する貪食(どんしょく)・殺菌能などを有しているが、その白血球は、体温が平熱よりも1度下がると30%以上 働きが低下し、逆に平熱より1度上昇すると5 – 6倍の働きをするのです。

抗生物質は細菌には効果がありますが、ウイルスには全く無力です。にも関わらず、日本では、病原がウイルスであるインフルエンザや風邪症候群に対しても抗生剤が処方されています。抗生剤は病原菌だけでなく、体内のビフィズス菌などの有用菌をも殺すので腸内環境を悪化させ、免疫力を低下させてしまうので、治療には逆効果なのです。

かぜ薬として売られているものは、風邪を治すものではありません。 ドラックストアなどで販売している【風邪薬】とは、風邪の症状を緩和するための薬であって、治す為の薬ではないのです。たとえば、熱を下げるとか、咳を止めるとか、くしゃみ鼻水を出なくするとか等 風邪を治すと書かれていません。

大部分の海外諸国では常識ですが、風邪をひいたときの一番の対処法は、安静にして、熱があってだるければ寝ることです。食欲がない場合は、無理に食べないほうが回復が早まります。

熱を出し切って、汗をいっぱいかいて、水分補給はして、寝ているのが、風邪を早く治します。風邪薬で症状を抑え、熱を下げると、風邪の症状がダラダラと続きます。自然治癒力も高まりません。

仕事があるからと、症状が出るたびに、それを抑えるだけの薬で対処していると、いずれその付けが回ってくるでしょう。深刻な病気という形で。

健康な体が人生の基盤であり、仕事の資本です。優先順位を間違えないようにしましょう。風邪をひいても休めないような(職場)環境なら、改善すべきです。


………………………………………………………………………………………………………..
整体なら川越の…ヒロ自然療法院で体調不良解消!
■Tel/049-223-2017
■所在地:埼玉県川越市末広町3-10-2ファミール末広201
……………………………………………………………………………………………………….