仕事とは何か?!

整体師になってからは、一人で仕事をしています。必要なことは、基本的に自分で全てしています。施術室の掃除やタオルの洗濯、患者さんに渡す様々なカードや資料の作成、売り上げの計算、税務申告やホームページ、チラシ作成など、毎日やることは沢山あります。それが仕事だと思ってやってます。

基本的には、僕は自分が興味あることしか仕事にしてきませんでした。だから仕事と興味の対象(趣味という言い方ができるかも知れない)がかなり重なっているから、仕事の意味を考えたり、仕事の意義を自らに問うことは、あまりしてこなかったところがあります。

人に現在の仕事を聞かれると、整体師だと言いますが、実は整体の施術をすることは手段です。仕事そのものではないと思いあたりました。

なぜなら、仕事とは(お客さんが抱えている)問題を解決してあげることだからだです。

そのために自分ができること、提供できるものが必要になる。それが今の私にとって整体の施術ということなのだと思います。

問題(ニーズという言い方をすることもありますが)が無いところに、仕事は発生しません。問題を抱えている人(腰が痛むとか、腹が減ったとか、仕事で心身共に疲れているからリフレッシュしたいとかでも、問題、ニーズがあるということです)に問題解決の提案をしたり、方法を教えたり、直接問題解決に当る場合もあるでしょう。全て人が抱えている問題を解決することが仕事の原点なのだと思います。

自分が提供できる解決策を求めている人を「顧客」と呼びます。だから仕事が成り立つためには、まず自分が提供できるものを持つことが必要ですが、次に必要なのは、顧客を探すことです。

それ以外のことは、仕事を継続的かつ社会的に成り立たせるためのことに過ぎません。

顧客の問題解決をすることは、顧客の要求に従うこととイコールではありません。ときに顧客の間違った思い込みや要求の方向性を修正してあげることが、本当の問題解決につながることも少なくないからです。

整体師になる前は、広告宣伝と販売促進の企画の仕事をしていました。企画を考えるときには、自分の専門分野に関して、顧客は何を問題としているのかをまず考えます。それをどう解決するかの方法と手段(ツール)を提案し提供し実施することで、問題解決を図るのです。

その問題が解決され、顧客を納得させることが仕事の成果であり、仕事が完了したということです。これらが達成されることを「顧客満足」と呼びます。

広告の企画・制作と整体の仕事は、内容と形態がすごく違っているから、漠然と施術をすることが仕事だと思っていた時期もありましたが、整体業も顧客の問題を解決することが仕事の本質であることに変わりはないのです。

そう改めて考えてみると、整体業を継続的に成り立たせるためには、何をやっていけばいいか、仕事を発展させるためにすべきことは何か、整体業の社会的意義などが見えてきます。

と言っても、整体も自分が興味があってしている仕事なので、義務感ではしていませんし、義務的になるようなやり方や目標を持つことはありません。

自分も楽しく充実して仕事をして、それが人様の役に立ち喜ばれるのでなければ、生きることが義務的になりますし空しくなると思っているからです。


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価値観・考え方

Posted by 小林昌弘