空気は無尽蔵ではない! – 病院や薬に頼らず健康で安心して暮らす為に – 川越の整体…病院・接骨院・鍼灸院で治らない方もご相談ください!

アフリカの最高峰に登頂したことがあります。「キリマンジャロ」はコーヒー豆の名前でおぼえている人が多いかも知れませんが、スワヒリ語で「輝く山」という意味です。 コーヒー豆の「キリマンジャロ」の産地はこの山の山麓に広がっています。 少し酸味がある飲み口がすっきりしたコーヒーです。

キリマンジャロの標高5895メートル。年間を通じて頂上には氷河があり、天候が崩れると厳冬期と同じになります。

地球温暖化の影響か、広範囲に広がっていた氷河は、極端に縮小し、今世紀に入ってからは、頂上の一部に残っているだけとなりました。

私が登頂したときには、まだ広大な氷原が頂上に広がっていて、猛吹雪の中で頂上を目指したことを覚えています。そのときの気温はマイナス20度ほど。手がかじかんで、登山用のジャケットのファスナーを引っ張ることさえ困難を感じました。

標高6000メートル弱とはいえ、5000メートルを超える辺りから、はっきりと空気が薄く感じられるようになりました。キリマンジャロは火山なので、山の傾斜がきつく、ジグザグに登っていくのですが、最初は斜面が急なためと思っていた苦しさが、空気が希薄になってきているためと気づいたときには、ほんの数歩登るだけで立ち止まってゼエゼエしなければならないほどになっていました。

空気は目に見えない。あって当たり前と思っていました。知識としては知っていますが、食物より生存に欠かせない要素でありながら、それをありがたいと感じたことなどありませんでした。

「ああ、人は空気がないと生きていけないんだな」とはじめて実感した瞬間でした。

地球の大気(空気)の厚さはわずか10000メートルにも満たないのです。その半分の5000メートルでも、継続的には人が生活できる酸素濃度ではありません。地球の大きさを考えると、5000メートルというのは、ごく薄い膜のようなものです。

一人ひとりの存在が地球に比べればちっぽけなものだとしても、60億人以上にもなれば、数億年前から蓄積されてきた地球の資源を収奪し尽すことも不可能でない地点にまで来ているような気がします。

少なくとも、今のカタチのエネルギーが循環せず、非常に非効率に使われ、廃棄されている文明システムの下ではそれはまさしく現実になってきています。

地球の表面積自体は広大ですが、陸地は29%。さらに人が住めるのは、その一部です。上空に広がっている大気圏は、とても薄くはかないのです。

化石燃料を使い尽くし、燃やしつくし、それでも足りずに森林を伐採しつくした後に残るのは、人が満足に呼吸することさえ叶わない、砂漠化し酸素濃度が極端に減った大気だけかも知れません。


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環境問題

Posted by desk@toiee.jp