歩くことは生きること – 病院や薬に頼らず健康で安心して暮らす為に – 川越の整体…病院・接骨院・鍼灸院で治らない方もご相談ください!

動物の定義は動く生き物ということです。
植物は、植わっている物。

陸上動物は、脚で歩く、蛇は別ですが…
というか、足は歩くため、移動するためにあるのです。だから、歩かなくなった動物は、退化していきます。

歩くことは生きる基本なのです。大多数の野生動物は、生まれた瞬間から、必死に立とうとします。 歩くことが、動物の証であり、生きること、生き残る条件だからだです。 彼らは本能的にそれを知っているから、誰に教わることもなく、立ち上がり歩こうとするのです。

人は自分の足以外に、もっと速く、もっと遠くへ行くための移動手段を作り出しました。自転車や自動車や船、飛行機、宇宙ロケットなどだ。それを一般的には「進歩」と呼びますが、肉体的には、その結果として人類の体力は退化していると思います。

歩き続けている人は、概ね健康を保っています。万歩計という歩く距離を歩数に換算する道具がありますが、健康維持に必要な1日の運動量(約300kcal)は、約1万歩分で満たすことができるそうです。

心臓から最も遠い位置にある脚を動かすことで、心臓へ血液を押し戻す働きが促進され、血液循環が良くなります。脚は第二の心臓と呼ばれているほどです。

「老化は脚から始まる」といわれるように、運動量が減ると足が弱くなり、運動量が減るという悪循環が生まれます。その結果、健康に様々な悪影響を及ぼすことにつながるのです。

このようなことを書くのは、家で仕事をするようになって、極端に歩く時間も距離も減ったからかも知れません。川越市内の移動は自転車ですることが多いです、同じ距離の移動なら、歩く方が当然ながら運動量が多くなります。

以前、ある整体師に体を診てもらったことがありました。その整体師が言うには、僕の体は疲労が蓄積しているようでした。疲労感は自覚がありましたが、体に詳しい人に指摘されると、改めてそうなんだと思いました。整体師は体が資本の仕事だから、ちょっと危機感を感じました。

その理由はいくつか思い当たりましたが、歩かなくなったことも原因の一つだと思いました。

今までの人生で、一番歩いた記録は、一週間で200キロ以上というものです。場所はネパールのポカラという町から、チベット国境に近いムクティナートという仏教、ヒンドゥー教の聖地まで歩いたときのことです。正確に言うと、ポカラからセスナ機でジョムソムというところまで飛び、そこからチベットへ向かう街道を経て、ヒンズー教の聖地ムクチナートまで行き、ムクチナートからポカラまで歩いて戻るというルートでした。

後で地図を見て計測したら、高低差と曲がりくねった道のりと歩いた時間、日数を計算したら、200キロを超えていたのです! 自分でも驚く距離でしたが、1日30キロ歩けばその程度になるのです。

街道といっても車道ではなく車は通れません。移動手段は人の脚かロバだけです。結構広い河を腰の下まで浸かって歩いて渡りました、橋がなかったのです。流されないかと冷や冷やしながら渡りました。

一日歩くとちょうどいい場所に宿場村があり、質素なベッドとネパール風のカレーがふるまわれました。ツアーで来るような観光客は全くおらず、すれ違うのはほとんど現地人のみ。たまに欧米の旅行者も見かけましたが、すべて数ヶ月、数年単位で放浪している旅行者だけでした。短期のツアー客が来れるような場所ではありませんでした。

私は顔つきがチベット人にそっくりのようで、日に焼けて、着古したようなジャケットを着ていると、現地人と間違われました。

旅は歩くことでもあります。移動することが旅の一番の属性だとすれば当然でしょう。長距離の移動は別ですが、歩くことが旅だったといっても過言ではありません。

旅してたときは毎日何万歩も歩きました。ビブラムという銘柄の登山靴の底がありますが、それを使った登山靴仕様の分厚い革靴の底が、1年後に帰国した時には、磨り減って、土踏まずにある黄色いブランドマークが磨り減って読めなくなっていました。

体力的にはきつい旅でしたが、歩き回っていたせいか、概ね体調は良好で、仕事をしていたときに、ときどき悩まされていた腰痛もほとんど感じませんでした。

思い出すと、やはり歩くことは健康の基盤なんだと改めて思います。とすれば、あまり歩かなくなった今は、やはり健康の危機なのだと思います。

患者さんには「もっと歩いた方が体調が良くなりますよ」などと言ってる自分の方が、実は歩いてないかも知れません。

もっと歩かねば!



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