聴覚に障害がある方の施術 – 病院や薬に頼らず健康で安心して暮らす為に – 川越の整体…病院・接骨院・鍼灸院で治らない方もご相談ください!

当院には、何度か聴覚障害(耳が聴こえない)の方が来院されています。といっても、聴覚障害を治してほしいという依頼ではありません。肩こりや腰痛などの症状を緩和、回復したいということです。

問合せや予約は、当然ながらメールで来ます。日時と症状の確認なども、全部メールです。外出先(仕事中など)での連絡は、携帯メールを使うことが多いです。

パソコンで文字を打つのは慣れていますが、携帯メールは最近は、仕事以外ではめったに使わないので、入力に慣れてないので、ちょっと面倒に感じますが、20代のクライアントさんだと、携帯メールで予約されることもあるので、もっと楽に抵抗無く打てるようになりたいとは思っています。

ある聴覚に障害がある方が来院されたときのことです。夜の予約で雨が降っていたこともあり、時間をだいぶ過ぎても来院されませんでした。道に迷ったんだと思い、慣れない携帯メールを出したら、なんとかマンションの隣の駐車場に居ると返事が来ましたが、そのマンションは知りませんでした。何度かメールでやり取りした後、こちらが知っている場所を指定して、迎えに行きました。電話なら、その場で状況を聞き、道案内ができるのですが、メールではよほど慣れてないと難しいですね。

体の状態も、僕が手話ができないせいもありますが、思い通りのことは十分には聞けません。ある程度のところで、実際に体を観察しながら施術に入るのですが、呼吸や姿勢の指示もいつも通りにはできないので、こちらが呼吸を読み、ジェスチャーなどで姿勢は伝えます。

言葉(会話)に頼れない分、クライアントさんの体はいつもより詳細に観察することになります。そのため、通常よりクライアントさんの体と直接話ができているという感覚は鋭くなります。口語での会話に頼った施術は、顕在意識による対話だと思います。言葉は必ずしも本音を伝えているとは限らず、その裏に隠された真意を読み取る意識がないと、会話はしていても、本心はわからないということもあり得ます。

もちろん、口で会話ができない不便さ、不自由さはありますし、伝える際のもどかしさはありますが、よけいな飾りや気取りを省いて、本当に伝える必要のあることだけを伝えようとするので(お互いに)、手を抜かずに、あきらめずに、身振り手振りと書き文字、表情まで動員してコミュニケーションの努力をすれば、心配していたより、話は通じるし、通常より真意が伝わるような気さえすることもあります。

それと、聴覚障害の方の多くは、唇を読むことができますし、自分では聴こえなくとも、ある程度しゃべることができる人が多いので助かります。

身体感覚的な世界では、聴覚が欠けているというだけでも、やはり世界の感じ方、社会的感覚や意識などの違いを感じることはありますが、外国に行ったとき、やはり言葉は聞こえても通じなかったなぁと、外国人とはじめて会話したときのことを思い出したりもしたクライアントさんでした。


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Posted by desk@toiee.jp