わずかな延命効果しかない抗がん剤 – 病院や薬に頼らず健康で安心して暮らす為に – 川越の整体…病院・接骨院・鍼灸院で治らない方もご相談ください!

日本人の死亡原因(順位)の1位は、癌です。
3人に1人以上が、癌で死ぬ時代とも言われているようです。
僕の家族、親戚の多くも、癌で死んでいます。手術後に死亡した人もいますし、抗癌剤の毒性(副作用)で苦しんだ後に、亡くなった人もいます。

父が肺がんで死んだこともあり、闘病中は、かなり癌関連の書籍や文献を読みました。

その結果わかってきたことは、一般に何となく信じられているほどは、抗癌剤は延命効果は無いということ。副作用が強いことは知れ渡っていますが、医学的には、抗癌剤の副作用は、毒性と言った方が正確な表現で、身体の細胞を殺す猛毒が「抗癌剤」として使われているケースが多いそうです。

がん細胞と正常細胞の一番の違いは、がん細胞は無秩序に増殖し続けることくらいで、元々自分の身体の一部である細胞が変化したものなので、がん細胞だけを殺す薬剤は、(まだ)ないそうです。

また、がん細胞は、正常細胞とはっきり境界が分かれているとは限らず、むしろ「浸潤」といって、正常細胞の中に飛び散るように入り込んで増えていくので、外科的手術でも、きれいに取りきれないものが多いそうです。

観方によっては、がんは(細胞の)老化現象のひとつでもあるので、抗癌剤が確かに延命効果がある、ごく一部(1割程度のようです)の癌や、初期に切除すれば完治する癌を別にすれば、全く治療しないで経過を診るという方法も、決して非科学的でも無謀な方法でもないようです。

進行度にもよりますが、一部の癌を別にすれば、がん細胞は一般に医師などが言うように、進行速度は速くないそうなので、診断されても、あわてずに、じっくりと治療法や対処法を検討した方が、結果的に長生きできる確率は高まるようです。

癌は先に書いたように、決して人ごとではありません。誰にでも罹る可能性が少なからずある病気です。以下に(比較的)最新の、抗癌剤の情報を紹介しますので、参考にしてください。

(以下新聞記事からの引用)

新しい抗がん剤が続々と登場している。その実力はどの程度なのだろうか。

前立腺がんには現在、治療薬「ドセタキセル」の承認申請が行われている。

 この薬を前立腺がん患者に使って効果を調べる臨床試験が欧米で2件行われ、2004年に「死亡リスクがそれぞれ24%、20%低下した」との結果が出た。

 これを受け、メーカーは「死亡リスクが大幅に低下した」と発表した。「生存率が大幅に上昇した」という試験の責任医師のコメントつきだ。

 こう聞けば、この薬で多くの患者が救命されるようになったと、誰しも思うはずだ。ところが、これらの試験をよく調べると、そうはなっていなかった。

 2件のうち、「死亡リスクが20%低下した」という臨床試験は、転移があり、ホルモン療法も効かない前立腺がん患者約800人を対象に行われた。治療後の平均的な生存期間(中央値)は、ドセタキセルを使った場合に18か月で、従来の治療法の16か月に比べ、2か月長いだけだった。

(中略)

 新しい抗がん剤の多くは、白血病などを除くと、数か月の延命効果が認められたに過ぎず、がんを完治させるわけではない。米国では、膵臓(すいぞう)がんで2週間の延命効果があったとして承認された薬もある。

 イタリアの研究者が、1995~2000年に欧州で承認された抗がん剤12種類を調べたところ、従来の治療法に比べ、患者の生存率などの点で改善がみられなかった。
(2008年5月1日 読売新聞より転載)

■参考・関連記事

 厚生労働省は、抗がん剤の承認の際、原則として延命効果を確認する方針を決めた。承認基準を厳しくするもので、早ければ今夏に基準を改定する。従来は患者の2割程度でがんが小さくなるとのデータがあれば承認していた。延命効果の確認は欧米では常識で、日本もようやく先進諸国に近づく。
 現行の基準は、91年に旧厚生省の課長通知として出された。抗がん剤の承認審査に、製薬会社が提出すべきデータの種類などを定めている。延命効果のデータは要求していない。

 このため日本で約100種類の抗がん剤のうち、国の審査で延命効果が確認されたものは「極めて少ない」(川原章・厚労省審査管理課長)。日本の抗がん剤は「効果不明で海外では信用されない」と批判されてきた。

【高木昭午】 毎日新聞 2005年5月19日 3時00分

情報源は少し古いですが、現在でも基本的には同じ状況です。



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Posted by desk@toiee.jp