内部被曝と健康被害

細胞に付いたセシウムの影響が現れるのは年齢によりますが、子供は細胞分裂が活発なので危険が高いです。細胞分裂が少ない大人の潜伏期間は、20年から25年。子供は、チェルノブイリの経験から判断すれば、1年後から4年後には表面化するでしょう(放射能の感受性には個人差があります)。

セシウムは女性の卵巣や卵細胞にも付着します。これらは再生しない細胞なので傷ついたままになります。精子は再生しますが、卵子と受精すると、傷ついた遺伝子情報が伝達されます。その結果、性行為で受精しても育たず流産したり、受精せず不妊になったり、遺伝的に欠陥のある子供が生まれるでしょう。

人間の体はストロンチウムが食物に含まれていれば吸収してしまいます。ストロンチウムは骨と歯に付着して放射線を出し続け、赤血球や白血球、血小板と言った基本細胞を製造する器官のある骨髄を一生涯にわたり攻撃します。ストロンチウムは付着した所を離れることがなくベータ線を出し続けるからです。

被曝によって人は静かに死んでいきます。癌が多いですが、あらゆる病気で死んでいきます。ストロンチウムによってエネルギー交換が不可能となって心筋がやられ急性心不全で死にます。腎臓不全、肝不全など多くは血液製造障害も死因になります。一見平穏に見えても、そいう状況にいるのです。

福島原発事故では、爆発でプルトニウムも放出されたと言われています。プルトニウムはほんの少量でも体内に入ると(呼吸によって)肺癌を引き起こします。若年層の多くが熟年層に多い疾病にかかるようになったら、その多くは被曝が原因と考えていいと思います。

米国科学アカデミーによれば、「安全な放射能の線量というものはない。過去数十年にわたる研究から、放射線はどんなに少ない線量でも、個々人の発がんリスクを高めることがはっきりと示されている。」とのことです。

「とりわけ、放射性核種を含んだ食料を摂取するのは危険です。放射性の微粒子を経口摂取したり吸入したりすると、粒子が放射能を保ち続け、その粒子が体内に留まり続ける限り、身体に放射線を浴びせ続けることになります」。(社会的責任を果たすための医師団理事で医学博士アラン・H・ロックウッド)

放射線の影響は子どもの方がはるかに大きく、ガンになる可能性は大人よりはるかに高いのです。ですから、子どもが放射能を含む食品や水を摂取することは特に危険です。



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原発事故関連

Posted by 小林昌弘