今日もどこかで…

「今日もどこかで」
いま明治乳業のヨーグルトのCFでかかっている小田和正さんの歌ですが、彼の発音がしっかりした歌い方と意志の強さを感じさせる歌声に乗って、歌詞が心にまで届いてきました。
最初はCMとはわからなかったほどです。それはたぶん、今の僕の心情にピッタリ合った内容だったからだと思います。

(以下、歌詞の一部を抜粋して紹介します)

気付かないうちに 助けられてきた
何度も 何度も そして これからも

数え切れない やさしさに 出会ってきた
懐かしい 笑顔が 浮かんでは 消えていく

誰かが いつも君を見ている
今日もどこかで 君のこと 思っている

めぐり合って そして 愛し合って 許しあって
ぼくらは つながっていくんだ

透き通る 光が 分け隔てなく
すべての人たちに 朝を運んでくる

その一歩を もうためらわないで
だれかが きっと 受け止めてくれる

一度きりの 短い この人生
どれだけの 人たちと 出会えるだろう…

会社員時代は、仕事関係での人との出会いは多かったのですが、話すことは仕事がらみのことが大部分でした。

整体院を開業し川越市に引越して来てからは、自宅と施術所が同じということもあり、外出の機会はめっきり減りましたが、むこうから人がやって来てくれる仕事をしています。話すことは、僕にとっては仕事の話ですが、クライアントの方にとっては、プライベートと関わることなので、以前よりずーっとその人そのものと向き合っている気がします。

整体師である僕の仕事は人の体調を良くすること、痛みなど不快感を解消することで彼らが快適に暮らすことを助けているわけですが、同時に僕の生活そのものも助けられているわけです。

あまり深く感情移入したり、過剰に共感、同情したりすると、仕事としては苦しくなることもありますが、整体師とはいえ、ほとんどどこの誰とも知らない自分に、大切な体をある意味あずけ、ときに心の深いとことに沈んでいた心情、本音まで話してくれるクライアントさんたちに感謝しています。

傷ついて苦しんでいる人を無視しないこと。できる限りやさしく接すること。笑顔を見せてくれるように、自分から笑顔を見せること。

こんなごく当たり前のことすら、以前はあまり考えることも意識することもなかったのが、今の仕事を通じて意識させられているような気がしています。

この先も、できるだけ沢山のクライアントさんたちに出会うために、人とつながっていくために、やさしさと整体の技に磨きをかけていこうと思っています。

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Posted by desk@toiee.jp