体が冷えるのが悪い理由

冬だけでなく夏でも冷え性に悩む人、特に女性は多いです。整体院に来られる女性の多くは、体が冷えています。

中国医学(東洋医学)で 養生(健康管理)に関することでもっとも強調されているのが、 身体を冷やすなということです。西洋(現代)医学では、冷え性は病気でなく、体を冷やすことには無頓着のようですが、中国医学では、冷えは健康の大敵とみなされています。

現代日本人の最悪の食習慣のひとつは、冷たい物を頻繁に摂る (飲む)ことです。冷たい物とは、単に温度が冷たいだけでなく、 身体を内側から冷やす成分を含んだ食品のことも指します。 ごく大雑把に言うと、夏が旬の野菜や暖かい地方が原産の作物は、 基本的には身体を冷やす作用が強いと言われています。逆に身体 を温める成分が多い作物は、冬場が旬の作物や寒冷地が原産の作物などです。

お茶を例に出すと、紅茶は原産地がインドやスリランカなどの熱帯の高地で茶葉を醗酵させたものだから体を温める作用がありますが、緑茶は茶葉を醗酵させていないため、体を冷やす作用 があります。コーヒーは熱帯地方が原産(たしかエチオピア)な ので、体を冷やす作用があります。 暖かいものならよさそうなものですが、含有成分自体に体を冷 やす作用があるので、暖かくして飲んでも、体を冷やしてしま います。これ以外で、よく飲用されているお茶としては、ウーロン茶も 体を冷やすようです。番茶(ほうじ茶)は身体を温めます。 冬、外気温が低いときは、暖かい服装で外出するので冷えの心配 はむしろ少ないのですが、室内の暖房がガンガンに効いたところ で、冷たいビールやアイスクリームなどを摂ることの方が冷えの影響が大きいようです。夏場の冷房と冷えた飲み物の摂りすぎも、いくら外気温が高くても体を冷やします。

体の冷えは血流を悪くする

なぜ体を冷やすことがいけないか? 血流が悪くなるからです。 血液は酸素や栄養素を体中の細胞に供給し、不要になった老廃物 や二酸化炭素を運び出す役割を担っているから、血行が悪くなれ ば当然、身体に十分な栄養素が行き渡らず、老廃物や毒素なども 排出されず、悪影響を及ぼします。

その結果内臓も筋肉も働きが鈍くなり、うまく働かなくなります。 しかも、人間の身体は体温が高くなると抵抗力(免疫力)が増し ますが、体温が下がると免疫力が低下します。 風邪や他の病気などでも体温は上がりますが、これは身体が抵抗力を高めて病原菌を撃退する準備をしているわけです。

それを単 純に平熱であることがベストだと考えて、熱があれば解熱剤を使 ったり身体を冷やすことは、むしろ病原菌などに対する抵抗力を弱めているわけです。

人間の体温は一日のうちでも時間帯によって変わりますし、女性ならよく知っている方が多いと思いますが、月間を通じても変化 します。それを一律に平熱はこれこれだから、この状態に保つこ とがいいと考えて熱に対処していると、むしろ体を傷める結果 になることもあります。

レストランでは、季節に関係なくギンギンに冷えたビールや氷の沢山入った水が出されますが、これは体を痛め つけ、不健康にすることだという認識が必要です。

ちなみに、イギリスのパブでは、ビールは室温のまま出すそうです。冷えすぎたビールは喉越しは爽快ですが、ビール本来の味をわかりにくくします。といっても、日本の大手メーカーのビールは淡白で大差がないのでピンと来ないかも知れませんが…

夏場になると体調不良になる方は、一度、体の冷えについて考え、冷やさな方法を実践してみてはいかがでしょうか? きっと今までの体調不良が嘘のように消えるかも知れませんよ。

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