寝姿は体の状態を表現する
ヒロ自然療法院
からだの悩み解決ヒント

寝る姿勢は体調のバロメーター

あなたは、寝る時の姿勢を意識してますか?
僕は数年前から寝る姿勢が気になっていました。

寝相には大きく分けて3つあります、仰向け、うつ伏せ、横向き。
あなたはどれでしょうか?健康意識の高いあなたなら、どの姿勢が睡眠に一番いいかも気になるところだと思います。

体の安定感からいえば、仰向けかうつ伏せが安定しているといえます。体の歪みを気にする人なら、仰向けが一番というはずです。
横向きでは脊椎と骨盤が歪みそうだし、うつ伏せだと頚椎(首)が曲がりそうだし。

僕はどうかというと、様々です。必ずしも一定していません。
寝姿を意識するようになってから気付いたことがあります。
それは、一番楽で眠りやすい姿勢を自然にとるということです(当たり前ですが…)。

そこまでは、感覚的にすぐ理解できますが、どれが楽かということは、何で決まるのか?考えてみました、というか、自分の体の感覚を思い出してみてわかったことがあります。

仰向けで寝ると楽なときは、比較的体調がよく、特に不調な部分がない、ということです。仰向けに寝るのは、結構体力がいるようです。
睡眠自体が、意外でしょうが、基礎体力がないと長時間眠ることはできないそうです。ドラマなどだと、重病の患者が平気で仰向けになっていますが、肺がん患者などだと、上体を起こしていた方が楽なので、なんとか睡眠をとることができるようですが、仰向けだと眠ることができないといいます。

僕の場合だと体調があまりよくないときには、横向きで眠っているようです。体が望む姿勢を自然にとると、そうなります。

例えば、腰が不調なときに、仰向けに寝る気はしません。仰向けだと(横向きに比べ)腰椎に負担がかかるからでしょう。横向きで膝を曲げ、海老のように背中を丸めた方が、腰が楽です。ぎっくり腰のときにも、この姿勢なら楽なようです。

消化器官などの内臓が不調のときにも、仰向けはきついです。お腹をかばうように丸まった方が楽だし安心感があります。

肩や首、背中の上が凝って硬い感じがするときには、うつぶせが楽です。欧米人はうつ伏せで寝る人が多いような気がします。映画で観ると、うつ伏せ寝が多いような気がしませんか?ただし、あれは、やわらかいマットでないといけないようです。硬い布団でうつ伏せはあまり楽ではありませんから。

自然に仰向けに寝ているときには、体調がいい。横向きやうつ伏せになりたいときは、どっか不調や不安があることが多い。そんな感じがします。

それと体質によっても、快適な寝姿は異なるようです。

理想の寝姿は、

●熟睡できる
●楽だ
●疲れない(起きたとき、体が痛まない)


この条件を満たしている寝姿なら、どれでもいいと思います。


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