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人も動物の一種です。巨大な脳を持ったが故に、複雑な精神構造も得ましたが、基本はあくまでも他の動物と同じです。
「動物」とは読んで字のごとく、動く物(者)です。動くことが、動物の生活の基本ですし、生きることと動くことも基本的には同じです。だから、動かなくなったら、死に近づいているともいえます。
現代の生活では、体を動かす機会が減っています。わざわざスポーツジムなどで体を動かす機会を作らなくてはならないほどです。
使わないと体はどんどん衰えていきます。 筋肉が硬くなり、筋肉を収縮させる力が弱くなり、関節の動く範囲が狭まります。 血管も弾力性を失い、血圧を上昇させ、血行も悪くなり、新陳代謝がスムーズに行われなくなり、体の組織、細胞の機能が衰えます。
整体的な方法論としては、体の歪みを修正し緊張を解くことで、自然治癒力が活性化され体の不調が解消していくと考えますが、それでも、日頃ほあまり体を動かさない人は、慢性的な不調の状態に戻る時期が早いような気がします。
自分でも体を、全身を動かすことが、健康維持、ひいては、生活の質の向上や人生の幸福度を高めると思います。
激しいスポーツや人と競争するようなスポーツ(競技)をする必要はありません。体を動かすことが楽しいと感じ、終わった後に爽快感と軽い疲労感、軽く息がはずむ程度の運動や体操で十分です。
体を使わず、同じ姿勢のままでいることは、体に最も負担のかかることなのだと知っておいてください。
習慣的に体をまんべんなく使うことで、心も軽くなり、前向きな気持ちになるのを実感できると思います。
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