逆子の原因と直し方

逆子の原因と直し方

逆子

逆子は、正式には骨盤位と呼びます。胎児は頭を下にしているのが普通ですが、逆子は頭を上にしていたり横向きになっていたりする状態です。出産時は頭の部分から産道を通過しないと、途中でひっかかる危険があるため、出産時まで逆子のままだと帝王切開することになります。

妊娠中期までの胎児はまだ小さく、子宮の中を自由に動き回っています。胎児は羊水の中で浮かんでいる状態だからだです。その時期は、胎児の位置はまだ定まっておらず、50~70%が逆子です。成長につれて胎児の頭も大きくなっていきます。胎児は頭は体と比較すると大きくて重いので、妊娠28週頃までには重力によって自然に頭位になります。逆三角形をした子宮におさまりやすいよう、自然に頭を下にするということもあります。

3~4%程度が逆子のままお産になるようです。逆子だと帝王切開になる場合が多いようです。妊娠30週以降は胎児の体が大きくなるため、羊水の中で回転しづらくなり、徐々に位置が定まってきます。

最終的に逆子のまま出産する人は5%未満です。あきらめないで直して自然分娩しましょう。

使用イラスト(c)フリーメディカルイラスト図鑑

逆子には、体の向きによって4種類あります

【単殿位】
お尻が全部下になっていて、足は上向きになっている状態。この場合は自然分娩で出産することが可能。

【複殿位】
胎児のお尻は下になっていて膝が曲がっている状態。このうち、体育座りのように両膝が曲がっているのを全複殿位、片膝のみ曲がり片足を上にあげているのを不全複殿位という。お尻が足よりも確実に下になっている場合は自然分娩でも可能だが、単殿位よりもリスクは高い。

【膝位】
膝を曲げて、膝が一番下になっている状態。両膝であれば全膝位、片膝だけなら不全膝位という。この場合は、帝王切開での出産になります。

【足位】
胎児足をのばし、足が下になっている状態。子宮の中で立っている姿勢。両足をのばしていれば全足位、片足だけをのばしていれば不全足位という。どちらも帝王切開での出産になります。

逆子の原因

逆子の原因は、医学的な正式見解としては、まだはっきりとはわからないというものですが、推論としてはいくつかあります。

●子宮筋腫など子宮に原因がある場合。

●子宮口付近に胎盤がある(前置胎盤)

●羊水が多過ぎて胎児の頭を固定できない場合。

●母親の下腹部が冷えてるため胎児が頭を下にしたがらない。妊婦の下半身が冷えていると、胎児は自分の頭を暖かい方へ向けようとして逆子になる場合があるそうです。

●母親の呼吸が浅いので、胎児が頭をみぞおち部分(横隔膜の下)に置いても平気なため。

●母親の子宮周辺が緊張して固くなっているため、胎児が身体を反転できない。

●臍の緒が巻き付いている逆子だと、胎児が頭を下にしたくても動けない場合があります。この点は、妊婦健診のときに確認する必要があります。

●母親の不安は、胎児に伝わります。不安感がなくなれば、体の状態が良くなり、腹圧なども正常になり、体の自然な働きが高まるので、逆子も直りやすいと思われます。

整体では、逆子の原因は骨盤の歪み

整体では逆子の原因は、骨盤(特に仙骨)の歪みがあり、骨盤にストレスがかかっていて、それが子宮に伝わるため、胎児は頭部をそこに置くのを嫌がり、頭を骨盤から離すために上向きにしていると考えています。なので、逆子を鍼などで治しても骨盤の歪みを矯正しないと、すぐ戻るわけです。

骨盤が歪んでいると、骨盤の中に入っている子宮を圧迫します。子宮の形が歪めば、中にいる胎児も居心地が悪いわけです。

胎児は妊娠30週目くらいから、骨盤の中に頭を下にしてた状態ではまっています。
逆子の子は、骨盤の歪みで子宮内のスペース(自分のいる部屋ですよね)が狭くなっているので、頭を上にして骨盤から頭を出すかっこうのほうが楽なわけです。

これを直すには、やはり骨盤矯正が効果的です。骨盤の歪みを修正しただけでも、逆子が直ることは多いですが、それでも直らないときは、骨盤矯正した後で、逆子直しの手技や体操をやればたいていの逆子は直ります。

逆子直し体操がきつくて嫌だという妊婦さんは、正座を5分くらいしましょう。
そのとき注意するのは、足が重ならないようにすることと、足の左右の親指が揃っていること。膝が前後してないことです。膝、足の親指が揃った状態なら、骨盤の歪みが最小限な状態で正座できています。

布団の上か、ベッドの人なら、床に座布団をしいて、朝晩5分くらい正座しましょう。

骨盤が立ってきて、猫背気味の人なら背筋の伸びて、骨盤内のスペースが確保しやすくなります。

仙骨と逆子の関係

妊婦が腰痛を訴えるとき、逆子(胎児の頭が上になっている状態)になっていることが多い。

仙骨のズレが逆子の主な原因

お腹の赤ちゃんが逆子の状態だと、母親(妊婦)は腰痛を訴えることが多いようです。バランス・チェックなどで検査してみると、たいていの場合、仙骨がズレています。仙骨を正しい位置に修整すると、腰痛も治まりますし、逆子も治ったという臨床例が多数報告されています。

逆子治しのリミット

妊娠八ヶ月を過ぎると、逆子を治すのは難しいと言われていますが、身体均整法の逆子直し操法やバランス活性療法などで仙骨を修整する方法だと、それ以降でも逆子を治すことができます。臨床例では、出産の一週間ほど前でも、逆子が治った例が報告されています。

なぜ仙骨が影響するのか?

「仙骨は生命波動を出している」と言われていますが、それを考えると仙骨を逆子の関係が説明できます。正常な状態では、胎児の頭は母親の仙骨の前に位置しますが、仙骨がズレていると生命波動が乱れるので、胎児はそれを不快に感じて体を反転させて避けるので、逆子になるということです。

整体で逆子は直ります

当院では、逆子直しのための施術も行なっています。骨盤に歪みあると、体操や鍼で逆子が直っても、すぐに戻ることが多いようです。

逆子が直っても戻ることがあるから、サラシを巻いたほうがいいという話を、妊婦さんから聞いたことがあります。逆子だと、ヘソの上あたりに頭があります。胎児は、お腹の下のほうを蹴ります。正常な位置だと、ヘソの上あたりを蹴るからその辺が動くので直ったかどうかわかります。

逆子直しの手技があり、それで大部分は直ります。でも、逆子が直った妊婦さんが、健診のときに戻ってたと、連絡してきたこともありました。逆子が直っても、一週間、最低でも3日間は完全に安静にしていたほうがいいようです。 パッと起き上がったりすると、またひっくり返ることがあるらしいです。その方も、他にお子さんがいて、家事と育児で毎日忙しく働いてたそうです。

当院の逆子直し整体では、まず骨盤を調整してから逆子直しの施術をすれば、安定的に逆子が直る可能性が高くなります。骨盤に歪みがあると産道も捻れるので、難産になりやすいですが、
当院の逆子直しの施術では、骨盤矯正も行うので、安産につながります。

逆子を直すためには、ウェストラインが左右対称で、子宮の形状は丸くて ふかふかに柔らかく、胎児が骨盤の中にずり落ちていず、 膝が曲がっていて、丸まっている状態になっていることが必要です。胎児が40週過ごすベッドの役割をしているのが子宮なのです。だから、胎児のために、子宮を居心地良くしておくのが大切なのです。

帝王切開でなく自然分娩したい妊婦さんや、逆子でなくても骨盤が歪んでたり腰痛のある人は、整体で出産前に骨盤を整えておくといいでしょう。

整体と同時に「もうすぐ外に出る時期だから、頭を下にして準備しててね」と胎児に話しかけお願いするのも大切だし効果的だと思います。

整体でどれくらいの確率で逆子が直るか?

メールや電話で直ったと報告される方もいますが、逆子が直ると来院されないでそれっきりの方は少なくないので、正確にはわかりません。
推定ですが、1回の施術でもう来院されなかった場合は直ったとカウントすれば、9割くらいの方の逆子は直っていると思います。

何回の施術で逆子は直るか?

逆子が直る確率とも関連してますので、推定ですが、約7割の方は1回の施術で直っているようです。中には施術中に「直った!」と言われる妊婦さんもいます。
当院では、逆子直しの施術の場合は、3回以上通院された方はいらっしゃいません。費用的に鍼灸院などと比べて割安だと思います。

逆子直しの臨床例はこちらから

【逆子直し体操】

逆子直しの体操は2種類あります。どちらもお尻を高く上げることで、胎児を骨盤からずらし、回転させやすくするのが目的。30週以降、夜、寝る前に行います。お腹が張ったらすぐやめること。逆子体操は、お腹の張りやすい人(逆子の場合に多い)や、切迫早産の疑いのある人にはかなり負担となり、危険が伴います。必ず主治医に相談してから行なってください。

切迫早産の妊婦は、体操を行う際は産婦人科医の指示を仰いでください。逆子体操をやって、逆子のまま破水して、臍帯脱出せざるを得なくなった妊婦さんもいます。

《胸膝法》

うつ伏せの姿勢で、腹部をゆるめ、両膝をついてお尻をできるだけ高く持ち上げます。15~20分続けたのち、頭を上げないように注意しながらそのまま側臥位(横向き)で寝ます。

《ブリッジ法》

仰向けに寝て、高さが30~35センチになるように、お尻の下に枕や布団を入れます。この姿勢を1回10分間、1日2回行います。

逆子直し体操を始めてから、早い人で1週間前後、遅い人でも1ヶ月ほどで治ることが多いようです。

逆子体操などを行っても改善が見られない場合、まずは、目の緊張を解消するのも効果的です。 目の緊張が取れれば、頭もリラックスするので、骨盤の緊張も和らぎ、胎児が正常位(頭が下)になりやすいのです。

様々な逆子治療や、逆子体操などをしても元に戻らなかった方は、まずはPCなどによる目の使い過ぎを改めるといいようです。スマホ、携帯電話やPCの使用、また電磁波を発するような電化製品は、できるだけ使用しないようにしましょう。

妊娠中は女性は、体の感覚が敏感になってるので、携帯電話や電磁レンジなどの電磁波の影響を受けやすいのです。

携帯電話やパソコン、テレビ、またIHクッキングヒーターや電子レンジ、温水洗浄便座などの電化製品が母体に与える影響が決して少なくないようです。それらが女性の心身の状態や子宮環境に与える影響はあると思われるます。機器の使用を中止した途端に逆子がもとに戻ったという事例があるそうです。

 

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Posted by desk@toiee.jp