股関節の痛み不具合を整体で改善

股関節は体の調整ポイントのひとつです。なぜなら、人が活動しているときは立っていることが多く、その際に体を支え重心を取っているのは、股関節だからです。立っているときには、股関節が適切な状態でなく歪んでいたりすると、骨盤(仙骨・腸骨・尾骨など)も歪んできますし、その上に積み重なっている背骨も歪み、その結果、体全体の骨格が歪んでしまいます。特に女性の場合、股関節の不具合がある方は、婦人科系の不調を引き起こしやすいようです。

股関節痛の人に整体の関節の調整をする場合、いきなり強い力で手技をかけると痛がることが多いです。股関節周辺の筋肉、腱、靭帯を丹念に診て、張りがある部分、痛みがある部分(両者はたいてい一致します)を優しく丁寧にゆるめる方が直接的関節調整より安全で効果的です。

それと重要なのは、股関節と関係する腰椎を調整することです。股関節に限りませんが、体に不調や不具合がある人は、必ずそれと関連した背骨(椎骨)がズレています。

当院では、股関節の痛みで来院された方にも、背骨と骨盤矯正をしてから、股関節の矯正を行うので、症状の改善度合いと持続力が違います。

股関節の痛みと不具合の改善例

股関節の痛みや不具合は、女性に多い症状です。女性の骨盤は左右に張り出していて、大腿骨が入る窪みが男性の骨盤に比べると浅いため、股関節に無理がかかる状態が続くと、ズレやすいためです。

当院では、股関節の不具合で通院される方は少なくありません。股関節痛と股関節の動きの制限が整体で改善・解消した施術例をご紹介します。

右脚が内股で走りにくい

10代前半の男性

右脚が内旋(内側への捻れ)して内股で走ってるのが気になると、父親が10歳位の男の子を連れて来院されました。

3歳の頃からサッカーをしてるとのこと。内股も3歳の頃からというから、先天的とも考えました。
触診してみると、左尻が盛り上がってるので、「左脚で蹴ることが多いの?」と聞くと、そうだとのことです。上半身は左回旋していて、右拇指付け根が外反気味でタコがあります。

おそらく左脚メインで蹴るから、バランスを取るために右半身が左回旋し、その影響で右脚も内旋してると判断しました。骨盤の歪みもあります。

骨盤と背骨を矯正すると、股関節の左右差が解消したためか、右脚の内旋がかなり改善しました。背中と首、肩、腰も、子供と思えないほど凝って盛り上がっています。「練習はキツイ?」と聞くと、うなずきました。毎日何時間も練習してて休みが無いそうです。これでは、子供でも筋肉疲労が蓄積していきま。サッカーは運動競技の中では、全身をバランスよく使う競技ですが、同じ足だけで蹴っていたり、休みが無い状態が続いていると、体の歪みもリセットする暇がないのでしょう。

背中や脚の筋肉も疲労し硬く盛り上がっていたので、ゆるめてあげましたが、適切にメンテナンスもせず、休息も不十分で成長期の子供を練習させれば、故障がおきても体が歪んでも不思議ではありません。

勝つことも大切でしょうが、プロでもない子供が運動で体を壊したり歪ませたりしたら、何のための運動かわかりません。適度に休息を取ることは必要です。

※施術効果には個人差があります。

空手で蹴りを高く鋭くしたい

30代後半の男性

股関節と空手の蹴り

空手をやってる男性がご来院。股関節の可動域を増やして蹴りを高く鋭くしたいとのこと。ストレッチは4年以上しているが、あまり柔らかくならないよう。痛 みが出るほど曲げ伸ばししてるので、痛まない範囲で40秒姿勢を維持するだけで改善すると指導したら、はっきり効果が出ました。

片側の股関節が蹴り技をするとコキコキ鳴り違和感もあるので、仙骨、脊椎、股関節、頚椎を調整しました。施術後、蹴りをしてもらったら、より高く鋭くス ムーズになり、股関節の違和感やコキコキ音も消えました。大胸筋の緊張も緩和したら肩甲骨が側方に周りこんでたのも解消し胸が開きました。

歩行時の股関節痛みが解消

40代前半の女性

30代に2人出産してから股関節にたまに違和感を感じるようになり、1年ほど前から歩行時に左側の股関節(そけい部付近にかけて)常に違和感があり、1時間以上歩くと痛みを感じるようになったと来院された方です。最初は整形外科で治療を受けましたが、半年以上通ってもあまり改善しなかったそうです。

骨盤の状態をチェックすると、かなり歪んでいました。左の股関節の動きも内旋が身体の中心より右にはいかず、限界付近で痛みと違和感(ひっかかる感じ)を感じています。右側の股関節は左側ほどではありませんが、限界まで外旋するとひっかかりがあり、内旋も少し制限がある状態でした。

股関節の状態が良くない人は、そけい部から骨盤の側面にかけて痛みや違和感などの症状が出ます。股関節痛がある人のほとんどは、骨盤が歪んでいます。特に左右の腸骨(骨盤の左右に張り出した大きな骨)の結合部分で、身体の前面にある恥骨結合がズレています。

軽い股関節の違和感や動きの制限なら、骨盤矯正と恥骨結合のズレを矯正するだけで良くなりますが、この女性の場合は、歩行時に痛みを感じるまでになっていたので、股関節の動きに関連する背骨(腰椎5番辺り)の調整を行いました。骨盤矯正と恥骨結合の調整だけでも、股関節の違和感は軽くなったのですが、腰椎を調整したら、腰が軽くなり股関節の動きが良くなりました。

1週間後に来院されたときに、外で歩いたときの股関節の状態をお聞きすると、40~50分程度なら大丈夫だったが、60分以上歩くと、まだ痛みは出るようでした。ただ、痛みの強さは少し軽くなったとのことでした。

この方の場合は、股関節そのものの調整が必要と考え、いくつか股関節の調整手技を組み合わせて行っていくと、施術4回目くらいから、60分位歩いても痛みを全く感じないようになりました。

猫背気味で胸の辺りが緊張して閉じている感じの姿勢も、施術を重ねるごとに背筋が伸び、胸が開き、バストもアップして、身体の雰囲気が若返ったとご主人に言われたと喜ばれました。

股関節の調整で生理痛解消

女性の方が股関節に異常を訴える人が多いと感じます。女性は骨盤の幅が男性より相対的に広いので、股関節と足(着地部分)の角度が大きくなります。そのため男性より歩行時などで股関節にかかる負担が多きいことと、股関節が骨盤に入る部分の窪みが浅めなため、亜脱臼しやすい体なのです。

【股関節の調整で生理痛を解消する方法】

股関節と骨盤の位置図

股関節の異常は生理痛の原因のひとつです。股関節の動きは、骨盤開閉運動と密接に関係してます。

股関節の調整法…仰向けに寝て膝を立て左右に倒す。あぐらをかき両足の裏を股間の前で合わせて、足先を両手で握り、膝を上下にリズミカルに動かす。

股関節と骨盤開閉の動きの中心は第四腰椎です
顎関節症が股関節の調整で解消

顎関節症と股関節の痛み、違和感がある方を施術したときのことです。

当院の整体では、どの部分の不調でも、まず骨盤と背骨の矯正と調整を行います。

顎は頭部に属すので、直接施術するのは後になってからです。

2回目くらいの施術のとき、股関節を調整しました。その後、調子を聞くと、股関節の痛みと違和感が調整で解消しただけでなく、顎関節症の症状も解消したのです。これにはクライアントさんも僕も驚きました。

骨盤や顎関節そのものの調整でも改善はしていたのですが、1回の調整で顎関節症に一番効果があったのは、股関節調整だったのです。

全ての顎関節症が股関節の調整で解消するわけではありませんが、このようなケースもあるということです。

不調部位から遠い箇所の不調でも関連してることの証明でもあります。

※施術効果には個人差があります。

 

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