猫背と肩コリが解消

肩コリ

今日のお客様は、20代前半の女性で、肩コリと猫背を治して欲しいという方です。整骨院でマッサージは受けたことがあるそうですが、全く改善した感じが無かったそうで、「私の肩コリは治らないのかな?と思いました」と言われました。

体型は痩せ型で背が高くスラッとしてますが、右肩が上がっていて、着ているセーターが左側に寄っていました。ブラウスなどを着ても、そうなるとのことでした。

猫背の方は、真横から観ると、足から肩までは、だいたい一直線になりましたが、頭が前に出ています。この状態だと5キロ前後はある(結構重いです)頭の重さが胴体で支えられてなく、首と背中の筋肉で支えてる状態なので、必然的に首肩背中の凝り、張りは発生します。

肩の左右の高さの違いは、ショルダーバッグなどを片側で担ぐからだと思ってる人が多いですし、関連書籍などでも、そう書かれているので無理はありませんが、必ずしも、それが左右の肩の高さの差の原因ではありません。

猫背

かなり多いのが、内臓の機能不全や疲れです(もちろん病気がある場合はもっとはっきり影響します)。この女性の場合は、右肩上がりだったので、腹部を触診すると、肝臓と膵臓が硬く、少し押すと痛みを訴えられました。胃の部分も硬かったですが、押したとき一番痛みが強いと言われたのは、膵臓がある部分です(膵臓は胃の後ろなので、直接は押せないので、だいたいの位置関係です)。

 

骨盤と若干ですが背骨のズレもあったので、最初に骨盤矯正と脊椎調整を施しました。猫背改善を目的として、背骨のS字カーブ(背骨の生理的曲線)も整えました。これだけで、足を揃えて立っても安定度が増し、左右のウエストラインの差がなくない(骨盤が整ったため)、横から見ると、頭が出てたのが、かなり胴体の上に戻ってきました。

全体的に体が軽く感じられると言われましたが、まだ改善の余地はあると診たので、すい臓機能の活性化手技と頚椎の調整を行ったら、「体がさらに軽く、楽に感じられます。首がすっきりして頭が軽く感じられる!」と言われました。

正面から観ると、左右の肩の高さは水平になり、セーターも真ん中に戻ってました。横からみても、外踝、大腿骨頭、肩、耳の穴が一直線上に並び、猫背も完全に解消しました。

背中を丸めない、まっすぐ前を見てあるく、また、この女性は噛み締め癖があったので、顎の力を抜くことなど、今の姿勢と状態(特に肩首の柔軟性)を維持するための注意点をアドバイスしたら、「大変そうだけど、がんばってやってみます!」と笑顔で応えてくれたのが印象的でした。

 

 

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Posted by 小林昌弘