旅をしていた頃

20代の頃、長旅をしていた時期があります。30代の旅も合計すると2年半ほどになりなます。

最初に行った外国はソビエト連邦、今のロシアです。横浜から船でナホトカまでいき、そこから列車でモスクワ経由でヘルシンキまで行きました。

西ヨーロッパを3ヶ月ほど旅した後は、南米のペルーに飛びました。そこで半年ほど滞在、ボリビアやエクアドルに行った後に、再びヨーロッパに戻りました。

ローマから飛行機でボンベイ(ムンバイ)に飛び、インド、バングラデシュ、タイと旅してから帰国しました。

その2年後くらいに東アフリカのケニアに飛びました。アフリカに半年、再びアジアを旅して帰国。

三回目は東南アジア縦断の旅でした。タイ、インドネシア、マレーシア、フィリピンを3ヶ月ほど旅をしました。

30代に入ってからはさすがに仕事の比重が大きくなり、旅からは少し遠ざかりましたが、それでも、メキシコ、バリ島、スリランカ、フィリピンなどへ行っています。

旅というと観光にせよ滞在型にせよ、現地の変わった文化や風物、食べ物、風景や人とのふれあいを連想すると思いますが、僕にとっての旅とは、社会人から解放されて一人のただの人間になれることです。

日本にいると意識しなくても、何らかの役割を期待され、それを必死にときに適当に演じている自分がいます。それはそれで張りのある人生、目的のある人生でいいのですが、疲れがたまっているときなど、この状態はしょせん、社会の歯車のひとつなんだなぁと感じることがあります。

何の目的も持たず、一人の人間として海外に出かければ、それらの義務や目的、役割から解放されるのです。この解放感は何物にも替えがたい。当時はそう感じていました。

 

 

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海外旅行

Posted by 小林昌弘