人を呪わば穴二つ

整体を生業としてると、実にいろんな人と出会い、文字通り触れあいます。普段の会話では話さない、話せないようなことでも、体の不調を治す仕事に必要なら、根掘り葉掘りお聞きしたり、お客さんの方からお話されることも少なくありません。

整体師として実感してることですが、先天的な疾患や不具合は別として、心身の不調が慢性化してて回復しない人の特徴の一つは、考え方、生き方が内向きで後ろ向きで否定的なことです。特に悪いのは、呪いの言葉を習慣的に口にすることです。嫌いな相手であっても継続的に危害を願ってると、危害が及ぶのは自身であるということです。

呪詛の女

注意しなくてはいけないのは、呪詛の言葉が癖になってる人の中で、それを潜在的にせよ自覚してる人は、呪う相手と接するときに、気持ちとは裏腹に表面を取り繕って友好的に見せることです。過剰な謙りや丁寧な言葉使いは、敵対心や憎しみを隠すためです。

敵愾心を内に秘めた相手と接していて、表面的な友好的態度に騙されて無警戒でいると、知らず知らずのうちに、嫌な気持ちが積もってきて、心身の健康が害されます。そいう相手とは関係を絶つか、できない場合は距離を保つことと、相手の本心を自覚することで防御できます。

日本社会のような同調圧が高く、同じであることに価値を置く社会では、嫌いな相手に対してでも、表面的には友好的に振舞うことが多いです。でも、それが呪詛の言葉を(相手が居ないときに、相手に気付かれないように)習慣的に吐くことに繋がってきます。

上位の相手に嫌悪感を露にすることは、どんな社会でも危険ですが、個人的な好悪の感情でなく、仕事や活動に関する建設的な意見や批判なら、反感を買わず受け入れられる表現を使って伝える努力をしましょう。

まともに意見が言えないから、不当なことをされても反論も反撃もしないから、影で呪詛の言葉を吐くことになるのです。それが効果を発揮して相手を害することもありますが、確実に危害が及ぶのは自身の心と体です。呪詛が一般的な人間関係の社会は、必ず荒廃し崩壊するでしょう。

人は自分の思い通りにはならない。自分の感情と欲望と立場に基づき、自分で行動を決めるものです。自分と感覚や感情や考え方が違うのは当たり前です。自分と違うからといって、いちいち嫌悪感や反感を持ち、思い通りにならないと相手の不幸を願い呪うような精神状態では、自分が幸せになることはないでしょう。

人の心の状態は、必ず体に影響します。体の不具合と歪みを整える整体師という仕事ですが、心の状態にまで気を配り前向きな方向に誘導できなければ、治せない不調があることを実感してます。


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