不調の原因を知る

不調の原因を知るヒロ自然療法院のクライアントさんは、体調不良の方がほとんどです。痛み、だるさ、重さ、疲労感、しびれ、めまい、耳鳴り、不快感、違和感などなど症状は多岐に渡っています。

症状が取れればいいという人も少なくないですが、原因は何か知りたがる人もいらっしゃいます。

最初の頃は、正直、原因と言われても、痛みのある部分が歪んでるとか、筋肉が緊張してるからとか、どこでも言えそうな一般的なことしか答えられませんでした。

たいていは、それで納得されてたと思います。つっこまれた質問をされたことは少ないので、医学的なことはあまり詳しくないと思われて、聞いても無駄と思った人もいたと思います。

しかし最初の頃は、答えていても、自分でも確信があっての答えでない場合も多く、納得はできなかったこともありました。

今でもクライアントさんの不調の原因を毎日考える日々を送っていることに基本的には変わりはありませんが…。

なぜなら、原因を知らなければ、宣伝で謳ってる「根本的に改善・回復を目指す」ことにはならないし、クライアントさんの方でも、症状だけ解消しても、再発は必至だと考えているからです。

不調の原因…外部要因と内部要因

不調の原因

原因には、外部要因と内部要因があります。さらに、それぞれ器質的・機能的問題と心理的問題に分かれると考えています。

外部要因の代表格は生活習慣や体の使い方のことです。内部要因とは、それに因って引き起こされる体の機能的以上や器質的な歪み(骨格・筋肉のアンバランスなど)です。

心理的な問題としての外部要因としては、(人間関係に起因する)精神的ストレスがありますし、内部要因としては、考え方、感じ方、生まれつきの性格や気質などがあります。

これらが単独で心身の問題を構成し引きこしていることもありますが、複合している場合もあると考えています。

私は整体師で研者でないから、個々の症状の原因が厳密に科学的、医学的に正しいかどうかは、正直なところ二の次と考えています。施術効果が出て症状が楽になってクライアントさんと自分が納得するのが第一です。

原因が(現時点のレベルで)科学的に観た場合正しくないとしても、自分なりに特定した原因に対応した施術をして、症状が緩和したり解消したりして、心身共に健康になってもらえれば目的は達成したわけだから、何も問題はないと考えています、少なくとも施術の目的は達成できているわけだからです。

いまだにあいまいにしか答えられないこともありますが、それを検証する方法もあるので、あまり不安を感じずに施術できているのが僕の整体師としても強みです。

不調は環境との不調和に対する生体反応

病気や症状は、健康回復しようとして体が反応し治癒(もとの健全な状態に戻ること)しようとする状態のことです。

病気は、遺伝的素因や空気、水、食物の汚染、偏った食事や、有害な添加物や放射線などが、相乗的に遺伝子に働きかけ、傷つけ、働きを狂わし、発病の下地を作り、発症します。

病気や不調は、私たちと世の中や環境との関係の悪化や不調和に対処しようとする、生体反応と考えることができます。ある種の防御反応として不調が現れることもあります。

特に軽い病気や体調不良の場合、生体システム全体が危機的状況に陥る前に、ちょうどブレーカーが落ちるのと同じ働きがあります。

私たちの内部と外部の世界のバランスやエネルギーの流れが滞ったり乱れたりすると、身体的、精神的、感情的なエネルギーが浪費され枯渇します。その状態になると、病気になりやすくなります。

否定的な感情も不調の原因に

いろいろな感情

怒りなどの否定的感情は、社会的には抑圧される傾向があります。特に日本のような「和」を尊ぶ社会では。

そのような否定的な感情や思いに無自覚でいたり、自分の日々の行動が他者や社会に強いられた部分が多い場合、その結果に無自覚、無責任になりがちです。そうなると病気や不調が、私たちの身体に残された唯一の自主的な表現手段になります。

身体や精神の不調は、生まれつきのものでない限り、また、事故や事件に巻き込まれたのでない限り、100%日々の生活習慣や体の使い方、考え方や感情の持ち方に原因があります。

心身にダメージを与えるのは、自分の思いや感情が常に抑圧されていたり、自分に起きた出来事に適切に対処できなかったり、愛情不足、抑圧された怒り、葛藤や問題を解決する方法を見つける能力が足りないことです。これらは、病気を進行させる要因になります。

自分の人生に満足している人が、重い病気に罹ったり死亡する確率は、不満だらけで生きている人の十分の一という調査結果があるそうです。

さらに言えば、社会的に期待される人間像と周囲との同調を強いられるあまり、ありのままの自分でいては愛されないし評価もされないという、自己否定の感情が、心身を消耗させ自分を追い詰め、心身が不調になったり、社会的にも攻撃的になるなどの問題を引き起こしています。

病気の原因と心のあり方

心の問題、精神のあり方も、体の状態に影響を与えます。嫉妬や過度の要求に苛まれ、深刻な未解決問題を抱え込み、無力感や自己嫌悪感、自己否定や恐れによって、安心感や希望を打ち砕かれた精神状態は、発病の引き金になります。

激しい感情的トラウマの体験後、1~2年で、癌などを発病する例は少なくないです。ストレスそのものを無くすことはできませんし、心身を活性化させておくためには、適度なストレスは必要とさえいえます。しかし、ストレスに適切に対処し解消できない状態は、健康にダメージを与えることは確かです。

我々の身体は、感情的、心理的、精神的な面において、強い抑圧状態におかれ、その発現が妨げられると、癌細胞など身体内異物の形をとって、別の形で発現し、そのエネルギーを発散させるという考え方もあります。

不調の原因は生活習慣にも

不調になる生活習慣

生活習慣の中に不調の原因があると言うと、自分が責められているような、自分に非があるように感じる人がいますが、自分の生活に原因があると言われても、その人を責めているわけではありません。体調不良の原因が自分の生活の仕方にあると認めることは、自分を責めることとは違います。自分の行動や思考の結果に責任を取るということです。そのことで、自分自身で体調を改善し健康回復できるようになるのです。

もちろん、私たちは、事故以外にも感染症に罹ったり遺伝的に弱い部分を抱えてますし、政治的、社会的な悪条件によっても大きく影響を受けます。全てが自己責任というのは、間違いだとも考えています。

個人的な生活上でも、配偶者や子供との死別、転居、失業といった自分では自分ではコントロールの効かない出来事によって心身にストレスを受け、免疫系統にダメージを受けることもあります。

過労死」は”karoshi“として、英語の辞書にも載っているそうです。日本人の多くは、働けば働くほど社会的にも家の中でも評価されると思っていますし、多くは事実でもあります。しかし、体を酷使し感情を押し殺し、楽しむことを後回しにする生活が、あなたを病気に導くのです。

上記の全てを改善すること、解決することは難しいでしょうけど、できることは必ずあるはずです。自分の体調管理を人任せにしないことで、整体を受けたときにも、さらに施術の効果は高まると思いますし、いい状態を維持できるようになります。

健康回復に必要なこと

単に症状の解消ではなく、真の意味での「健康」を取り戻すには、自分の存在の意味を再発見し、あるべき姿、したい生き方を取り戻すしかないのだと思います。

病気や不調は、生活と生き方と密接に関わっています。同じ症状や病名がつけられても、原因は人それぞれです。現代医学が言う、科学的で客観的なエビデンス(証拠・根拠)の有無で、病気の全体像を評価しきれるものでも、病気が治るか治らないか決まるものではないと思います。

科学は唯物論

科学は、物質的な現実感に根ざした唯物論の世界観です。唯物論で精神世界を含めた森羅万象を理解することも説明することもできないと思います。科学で説明できるのは、世界の物質的なごく一部の側面に過ぎません。生命現象や我々が感じ思考している世界の全てを、物理学や化学の言語で説明することは不可能です。

医学の常識を超えた治癒例は、探せばいくらでもあります。驚異的な治癒に必要なのは、薬でも手術でも遺伝子治療でもなく、身体性に基づいた、精神性と霊的インスピレーションです。

姿勢や動作は心理を反映する

動作や姿勢は、心理状態を反映します。愉快な気分のとき、腕組みをして俯く人はいません。ましてや内臓など内部器官の調子(異常や不調)が動作や姿勢に反映しないはずがありません。

また、身体が機能的に異常があったり、器官が損傷してるときは、その異常が身体の動きや歪みとして反映されます。

態度、動作、話し方、気の使い方などは、普通、精神や心構えの問題として認識されますが、身体の状態が影響している場合もあります。慢性的に疲れている人は、周囲への注意力が低下し、身体反応や会話の反応も鈍くなります。

当院の整体は癒して治す

癒して治す整体

整体は体の不具合の調整です。不調や病気が治るのは、体の不具合を調整し整えた結果としてあります。

症状解消に焦点を当てるより、体の歪み、血流、体液、神経伝達などの滞りの解消に焦点を当てるほうが、継続的な改善効果が出やすいと感じてます。

対症療法(現代医療)の治療効果の限界を超えるためにも、そのほうがいいはずです。

怪我や先天的な異常は別ですが、ほとんどの不調、病気は、精神活動も含めた広い意味での生活習慣に原因があります。

その改善法の指導がないと、施術で不調解消してもいずれは再発するでしょう。生活改善指導は根本から回復し維持してもらうためには必須条件です。それも含めて「整体」だと思っています。

当院の整体は、「治す」のではなく「癒す」がコンセプトです。でも、癒しがテーマとは言え、施術で病気や不調が回復、解消することは大切なことだと考えています。

お客様に伝えておきたいことは、病気、不調(症状)と真正面から向かい合い、なぜそうなったか考え、理解しようとすることが、回復し健康維持するためには大切なことです。その過程を経た上での回復でないと、不調や病気は、ただ苦しく辛い経験になるだけです。

病気は、体についてはもちろんですが、心のあり方へのメッセージ、反省を促しよりいい状態に変わるためのメッセージだと思えたら、確実に回復への階段を登り始めたと言っていいと思います。

 

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