むくみと腎臓疲労

腎臓の役割

腎臓の疲れからくる症状

腎臓は体の中や血液の老廃物を尿へ捨てる臓器です。血液中の老廃物をろ過し、尿として体の外に排出する役割を担っています。腎臓の機能が低下すると、尿の濃縮力が低下して多尿となり、夜間頻尿になることが多いです。腎臓の機能低下が進行すると、尿の量が少なくなります。

腎臓の疲れから来る症状

●浮腫(むくみ) ●尿の量の増減 ●夜間(就寝時)の頻尿  ●(日中の)頻尿 ●だるさ ●貧血  ●かゆみ

腎臓の機能が低下すると、尿と一緒に排泄されるはずの老廃物が、血液中に残って体内にたまっていきます。腎臓が悪くなると、食欲低下や吐き気、だるさ、頭痛などが起きます。これらの症状が出るのは、かなり進行してからのことが多いので、気をつけましょう。

【むくみ】

浮腫(むくみ)は、体から余分な水分が十分に排泄されず、体内にたまっている状態のことです。むくみによる体重増加もあります。

脚がむくんで太くなり、気にされている方は、女性に多いです。むくみの主な原因は、細胞の周囲にたまった余分な水分です。腎臓が疲れて機能低下している場合は、当院の内臓調整で腎臓機能を活性化したり、ふくらはぎを動かすとポンプ作用で流れが改善します。

動脈を流れている血液が毛細血管に入っていくとき、血液成分の中の血しょうが、細胞の間に滲みだします。これは、組織間液と呼ばれていて、むくみの原因はこの液体です。

細胞に滲み出した組織間液は、細胞に必要な成分(栄養)を補給したあとで、リンパ管に入り、それから静脈へ入り回収されます。

リンパ管の働きがちゃんとしていれば、余分な水分は回収されますが、リンパ液の流れが悪くなると、余分な水分が細胞の間にたまっていき、むくんできます。

立ちっ放しや座りっぱなしでする仕事などで、長い時間、体を動かさないでいると、むくみやすくなります。

リンパ液は、筋肉の収縮がポンプの役割をすることで、体内を循環しています。ですから、体を動かさないでいるとリンパ液の流れが悪くなるのです。

むくみを防ぐために、適度な散歩(ウォーキング)をお勧めします。

筋力が衰えると筋肉のポンプ作用も低下しますので、筋力を維持することが、むくみ予防につながります。

水分の取りすぎもむくみの原因になります。コーヒーや緑茶は、利尿作用があるので、むくみを改善する効果が期待できるようです。

腎臓の疲れから夏バテに

夏バテの原因のひとつに腎臓が疲れからくる機能低下があります。夏になって、疲れやすさを感じていたら、腎臓が弱っているのかも知れません。

【腎臓疲労のチェックリスト】

●味の濃いものや肉類が好き
●運動が嫌い、あるいは激しいスポーツをやっている
●夜遅くに飲み食いをすることが多い、
●顔や足がむくみやすく、冷えが気になる
●寝ても疲れがとれない

夏バテとは、暑さによって体温調節などを行う自律神経系が乱れることで、だるくなったり、食欲が低下したりするものです。

腎臓が弱って機能低下すると、血液がドロドロになり、疲れやすくなります。動脈硬化や心臓病、脳梗塞など、さまざまな病気の原因にもなります。疲れやすいときは、自律神経の乱が乱れているだけでなく、腎臓が弱っている可能性もあります。

腎臓は、身体の水分をコントロールする役割も担っています。腎臓の機能が低下すると、体全体がむくみます。特に頭がむくんでしまいます。頭がむくむと顔は火照ってきて、鼻や耳が詰まってきます。頭に熱がjこもると熱中症などの症状も出やすくなります。

腎臓機能を活性化する整体

当院では、内臓調整法という内臓の機能を高める手技があります。その中に腎臓機能の調整法もあります。上記のような腎臓が弱っていて出ている可能性がある症状の方、夏バテしている方は、内臓調整を受けてみてください。きっとだるかった体が軽くなり楽になることを実感していただけると思います。

 

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